こんにちは、012ぴすけです!
少し前に『 旬のもの。いちごの手作りおやつ♬』 というクリップを投稿したのですが、今回はその続き。
旬のお野菜を使って最近食べた夕飯を記録として残したいと思います。
春の旬野菜
季節ごとに旬のお野菜ってたくさんあるけど、春の旬野菜が個人的には一番思い出深くてスーパーに並ぶとあれもこれも買ってしまいます。
というのも、私の実家は田園風景広がるド田舎にありまして。
朝のお散歩。実家の近くはこんな景色。笑
自宅の敷地内に、つくし、菜の花、うど、こごみ、たらの芽、筍、ふきのとう、ふき、もうほぼコンプリートと言ってもいいほど春の野草がすくすくと出てくるのです。
田舎、、、。
そういった旬の野草を小さいころに裏庭で摘んだり、父と筍を掘ったり。
春の旬野菜だけは、育てるではなく、見つけて摘むという体験ができるから楽しくて印象に残っているのだと思います。
そんなわけで今もとにかく食べたくなるんです。
では、最近作った旬野菜料理です。
菜の花
独特の苦みがクセになる~。意外と息子もパクパク食べます。
〇菜の花とハーブソーセージのショートパスタ
ペペロンチーノ的な味付けに子供も好む粉チーズを。適当に作った割においしかった♡
〇王道 菜の花のおひたし
茹でただけの菜の花を田楽みそに少々マヨネーズを入れてまろやかにした甘いお味噌で頂きました。この食べ方、主人にも好評でした。
たらの芽
3月3日。我が家は息子ひとりですが、ひな祭りメニューをいただきました。
ちらし寿司に手巻き寿司で雛祭り感。
その際にたらの芽の天ぷらと鱈の天ぷらを。たらと鱈、、かけたわけじゃございません。笑
これがめちゃくちゃ美味しく揚がってあっという間になくなりました。息子にも大好評(あ、魚の方です。汗) うどは大人が美味しくいただきました。
ふきのとう
苦みと香りが印象的なふきのとう。小さい頃によく摘みました。
母に、『花が開いたのは美味しくないから出始めの閉じてるやつを摘んできて』とよく言われたのを思い出します。
〇王道 ふきのとうの天ぷら
閉じたままと開いたのと2種作ってみたけど、ふきのとうって揚げるの難しい!!毎年うまくいった試しがない。。笑
〇ふきのとう味噌
これは母の味ですね。毎年、この味噌を大量に作っていたのを思い出します。料理に加えたり、ご飯にかけたり、焼きおにぎりにつけたり色々してました。
刻んだふきのとうに酒と砂糖を加えて炒め、味噌を合わせて更に炒めたもの。
簡単で美味しい♡ いつもは送ってもらったりしてたけど、今年は自分で作りました。
ふき と たけのこ
〇ふきと厚揚げの煮物
ふきの煮物は意外にも息子ウケ抜群。
その理由もわかって、、保育園で習ったお弁当の歌(これっくらいのってやつ)で『すーじーの通ったふーき!』という歌詞があって、ふきだよと言ったら目の色が変わり、歌を歌いだし、、笑。
知っているけど初めて見るのが嬉しかったようでパクパク食べてくれました♡
柔らかく出汁がシミシミで美味しかった。
〇筍の炊き込みご飯
今回は市販の水煮の筍で作りました。
毎年母から採れたて(皮をはぐ・えぐみをとる下処理が面倒なのでそこまでやってもらいます。汗)の筍を送ってもらって作るのですが、私の実家の筍はまだ出てきていない模様。
去年帰省した際に家の裏の竹林で父が掘ってきたもの。
そら豆
春といったらそら豆ってくらいよく買う。塩ゆでも好きです。
〇そら豆とシラスの混ぜご飯
たっぷりのシラスと合わせて食べるのが好きです。
〇そら豆・ブロッコリーとチキンのガーリックソテー
チキンを香ばしく焼いて、そこにそら豆とブロッコリーを加えてガーリックとトリュフ塩で炒めたもの。その日の思い付きで適当に作った割には美味しくて満足でした。
そら豆も実家から送られてきます。この写真は昨年帰省した際に子供と収穫した時の様子。
最後の旬野菜はなーんだ
正解は、
新玉ねぎ。笑
スライスしただけのものを料理とは言わないですが、、一応!!
私も主人もスライスした生の新玉ねぎが大好き。マヨネーズとめんつゆをかけてもりもり食べます。笑
旬のものって栄養価が高いと聞きます。たくさん食事に取り入れて元気に春を過ごしたい!!
余談 息子の自然合宿 inばーばの家
冒頭にも触れましたが自然豊かな田舎にある実家へ帰省する際は、息子になるべく自然を体験させる遊びをさせています。
野菜の収穫
母が趣味で無農薬野菜を育てています。
↑これは新たまねぎ。
野菜の収穫がとにかく楽しいようで、帰省中毎朝5時に『お豆とりにいこー』と起こされ結構な苦行でした。笑。パジャマのまま収穫。
芋ほり
栗拾い 実家にある栗の木には、秋になると栗がたわわに実ります。
川遊び ひんやり涼しくて、驚くほど空気がキレイ。水も。
いちご狩り
砂浜で水遊び
などなど。
たまに実家に帰ると空気も景色も全然違ってすごくのんびりした時間が流れています。
何もない場所だけど、いるだけで癒されるそんな地元があること、こんなのどかな場所で育ったことが今ではとてもありがたいと感じています。
012ぴすけ
ぴすけ
35歳/夫・息子(4歳)/料理部・美容部/時短勤務しながらやんちゃな男の子育児に奮闘するワーママです。とにかくファッションが大好き!憧れブランドを纏う高揚感も、プチプラの掘り出し物を探すワクワク感も両方好きです。お菓子作りやうつわ、アロマ、美容にも興味があります。家族とともに、日々楽しく、美味しく、穏やかに過ごしていきたいです。Instagram:@yhana0619
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ぴすけ