みなさん、こんばんは(*^^*)
本日は尾道旅行の第三弾目、
③贅沢なひととき〜ホテル編〜
をご紹介させてください♡
尾道駅から出発
ホテルの無料送迎バス(要予約)が尾道駅まで迎えに来てくれるので、送迎バスに乗車しのんびり40分かけてホテルへ向かいます。
途中カーフェリーに乗って、一旦向島に渡ります。
地図を確認すると、尾道の陸地を行くより、一旦島に渡った方がホテルには近いようです。
島の多いこの地域では、カーフェリーは地元の皆さんの大切な交通手段なんだなぁ感じました。
ドライバーさんが観光案内もして下さるので、40分のドライブもあっという間でした。
厳島神社の分社がある向島。
ホテルへ到着★
憧れのホテル、『ベラビスタ尾道スパ&マリーナ』さんへ到着しました。
ベラビスタはイタリア語で“美しい眺め“という意味。まさに名前通り、瀬戸内海の多島美を堪能できる高台のリゾートホテルです。
なんでも造船会社のお客様のための迎賓館だったらしく、部屋数が少なくゆったりしています。
ロビーに着くとすぐにウェルカムドリンクが♡濃厚なオレンジジュースでとても美味しい!
お部屋は全室オーシャンビュー。
ホテルの部屋にひとつずつある、ゲストへのプレゼント、デニム生地でできたベラビスタ・ベアさんがお迎えしてくれます。
瀬戸内 双忘
夕食はホテル内の和食処『瀬戸内 双忘』さんで頂きました。
平日だったので人も少なく、静かで落ち着いた店内。
お品書き
食材を最大に活かした美しく美味しいお料理に、ただただ舌鼓を打ちました。至福の時です。
食後は優雅なスパで旅の疲れを癒す
ベラビスタ内のスパには、岩盤浴・檜風呂・展望風呂があり6:00〜24:00まで使用可能です。
お部屋にあるデニム館内着を着て、利用することもできます♪
湯上り処
湯上り処では、フリードリンクや手作りアイスを自由に頂くことができます。
(ビールまで!!驚)
ザ・ラウンジ
『ザ・ラウンジ』は、船長室をイメージしたインテリアが素敵なテラス風ラウンジです。
私たちが宿泊した時は、こちらのラウンジで夜鳴きそばを頂けるそうで…ちゃっかり美味しい尾道ラーメンも頂いちゃいました♡(どれだけ食べるの?)
ハーフサイズを2人で頂きましたが、濃厚な醤油味のスープがとても美味しかったです。
お部屋に戻り、この夢が覚めないで欲しいと願いながら…シモンズ製のベッド(寝心地抜群!涙)で眠りにつくのでした。
メインダイニング Erretegia(エレテギア)
朝食はベラビスタのレストラン「メインダイニング Erretegia(エレテギア)」さんで頂きました。
スペイン・バスク地方で修行されたシェフが、地産地消をベースにした薪火料理を提供して下さります。
エレテギアとは、バスク語で「網焼き屋」という意味だそうです。
全面ガラス張りの「エレテギア」の外観。
広いお庭にはレモンの木が植っていて、今年は近年稀に見る豊作だそう^^
朝食で頂けるお野菜はとても新鮮で、オードブルやお野菜・果物などをビュッフェスタイルで自分の好きなものを選べます。
加えて、テーブルごとに蒸し野菜やお魚、スープ、焼きたてのブレッド等々が運ばれてきて、朝から贅沢過ぎるほど盛りだくさんでした。
フレッシュジュースは、何度もお代わりしてしまうほど美味しかったです。
幸せな気持ちになれる、大満足の朝ごはんでした。
この日は天気には恵まれずでしたが、晴天のデッキは絶景間違いなしです。
***
憧れのホテルで、私にはもったいない程の贅沢の極みのような時間を過ごし、産前に最高の思い出を作れました。
旅を共にしてくれた友人には感謝してもしきれません。
次はいつになるか分かりませんが、必ず!女子旅で再訪したいと思います(o^^o)
また、ベラビスタはファミリー層への配慮も手厚く、無料のベビーベッドの貸し出しやお子様向けメニューもあるそうなので、ご家族でもぜひご利用ください♡
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それでは、本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました♡
次は旅クリップ最終章、〜尾道土産、レモンケーキ食べ比べ〜をご紹介できたらと思います★
まころん
32歳/夫・息子(1歳)/手づくり部・料理部・美容部/愛知の海街から内陸県へ越してきました。毎日のお弁当作りに奮闘しながら、薬膳コーディネーター取得を機にお手軽薬膳についてもゆるりとお勉強中です。お休みの日はふらっと山登りへ。出会いを大切に、ぬくもりのある暮らしを心がけています。Instagram:@maco9249
この記事へのコメント( 12 )
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まころん