2020年3月のお題

我が家のキッチンと玄関 ‐‐‐

  • TB eringo

2020.03.09

  • 26

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わたしのお気に入りスペースは、やっぱりキッチンです。

こうしてリビング側からキッチンを眺めた写真が好きです。

生活感の溢れたものがたくさん写っていますが、、、スルーしてください。。。

 

 

去年の秋に築丸10年を迎えた我が家は、建築業をしていた伯父に建ててもらいました。

当時はインスタグラムも当然ないので、住宅展示場や雑誌を参考にイメージを膨らませるしかありませんでした。(建もの探訪もよく観ました笑。)

伯父や設計士さんの意見と、私たち夫婦の意見を摺り合わせることは大変でしたが、できる限りの要望を聞き入れてくれ、感謝しかありません。

 

 

いろいろ制約がある中で、どうしても私がこだわりたかったのはキッチンでした。

賃貸暮らしのときから、お菓子やパンはよく作っていたので、広いキッチンでのびのびとお料理やお菓子作りをすることが夢だったからです。

形は作業台が広く取れるL字型(コの字型?)のキッチンにこだわりました。動線としてはアイランドの方が使いやすいと思います。

リビングは決して広くない中キッチンの占める面積が広いので、遊びに来た友人のほとんどに驚かれるのですが、ついついキッチンで過ごす時間が長くなってしまう私にとってはよかったのかな、と思っています。

10年も住んでいるとあちこち劣化しているところもあり、もっとこうしたら便利だなというところもあるので、今は本気でリフォーム(リノベーション)を考えているところです。

 

 

 

そして、お気に入りスペースはこちらも…。

 

玄関

 

 

広く取りすぎてしまったスペースで、、、今はほとんど観賞用と化している自転車を置いたり、スツール(?)を置いたりしています。開放的で今は気に入っています。

本当は間仕切りとして使いたかったアクリルブロックをこのスペースに使用しました。

我が家は耐震性を重視して斜交いの柱が多く、そのため使用できる壁がここしかなかったのですが、玄関スペースのアクセントにもなったかな、と満足しています。

 

 

両脇には、ミナペルホネンのファブリックボードを。

家を建てた前後、ミナペルホネン好きのピークでした笑。

 

 

右側は京都の「piece」で購入しました。

とりモチーフ好きの夫が見つけて一目惚れでした。テキスタイル名はtourだったかな…。

左側は多治見の「ギャルリ百草」で。

デザイナーの皆川さんが在廊されていたときで、当時まだ赤ちゃんだった息子を抱っこしながらサインしていただいた思い出の品です。

 

 

 

今はインスタグラムなどで暮らしをイメージしながらおうちを建てることが可能な時代なので、本当にうらやましく思います。

オシャレな隊員さんのおうちを見たあとで建てていたら、どんなに素敵なおうちができていたか…と思います。。。

それでもやっぱり、今のわが家も愛着があります。

これからも取捨選択をしながら、居心地よく暮らしやすいおうちにしていきたいと思います。

 

 

 

 

TB - eringo

事務パート / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー

45歳/夫・娘(18歳)・息子(12歳)/手づくり部・料理部/パンやお菓子、季節の手仕事が大好きです。北欧ヴィンテージやインテリア好きの夫と、最近はアンティークやクラシカルなもの、日本の作家さんの作品にも惹かれる私。ラストイヤーの今年度こそ「住」にも力を入れて暮らしまわりのことも整えていきたいと思っています。健康のために始めた朝ピラティスがリフレッシュの時間になりつつあります。

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