3月のお題
【おうちのお気に入りスペース&雑貨】
LEE4月号に少しだけ掲載して頂いたスペース。
リビングダイニングにあるカウンタースペースです。
決して広くはない我が家ですが、壁一面を使ってカウンターを設置しました。
子供たちが小さな頃は、寝静まった後にパソコンを開いたり、読書をしたり‥と自分時間を楽しんでおりました。
最近は子供たちが成長して宿題をしたり、パソコンゲームをしたりするスペースになっています。
ひな祭りの準備する横でパソコンのカードゲームをしているし‥(笑)→手伝って!と言いましたが‥(笑)
家事をしている側で勉強をしていると様子が見えて安心します。
雑貨は好きな方だと思います。
ただ、我が家は決してセンスあるインテリアとは言い難く‥(涙)。
洗練された空間でもなく、隙のある素朴なお家と言いますか‥(笑)、あまり統一感がないかもしれません。
子供の好きも尊重したいので、リビングのチェストのサイドにはオマケに付いていたすみっこぐらしのシールとか貼ってあってもそのままです(笑)
私も幼い頃、磨りガラスの戸にドラえもんのシールを貼ったりして(笑)、楽しんでいました。好きなキャラクターのシールがあるのが嬉しくて‥。その感覚は自分の好きを磨くと漠然と思っているので、否定はしないでおこうとは思ってます(本当は貼ったりしてほしくないけど‥笑、ガマンです?)‥。
実家は祖父母と同居していて、洋間と和室が混在する古いお家(リフォームは何度かしていますが‥)でした。
昔のいわゆる洋間ってお部屋全体が落ち着いたトーンの部屋が多くて、色々な雑貨が混在したせいか(熊の彫刻とか、ハワイのお土産の人形とか!?)、家も色合いが落ち着いた感じが好みで、リビングダイニングは全体的にフローリングや梁もダークカラー。
全体的に落ち着いたトーンだからでしょうか?雑貨も日本のもの海外のもの問わず、手仕事の温かみが感じられるものが好み。
民芸品みたいなものに惹かれます。
我が家に欠かせない雑貨の一つがフラワーベース。大きなものから小さなものまで色々ありますが、気に入っているのはこのタイプかな。
左から有永浩太さん。
地元福山市のカンナカガラス工房の村松学さん(右のピッチャーも)
ウサギは鹿児島睦さん。
テーブルセンターは岡山県のテキスタイル作家の神山結子さんのもの
どこか懐かしい感じの雑貨が好きなんだ‥と改めて実感。
好きな物は上げればキリがありませんが、暮らしに欠かせないカゴ類がお気に入り。
100人隊の方々も皆さんカゴがお好きですよね♪
私も収納に大活躍しております。
蓋付きのカゴは3年前のパーティーの翌日に清澄白河のババグーリに寄って購入したもの。インドの職人さんが丁寧に作り上げた物。
奥のカゴは昨年の6月に西日本の隊員さんと尾道散策した時にmonolomにて購入したもの。こちらもインド製だったような‥。
キッチンにもカゴが大活躍。
松野屋さんで購入したカゴをキッチンの棚に二つ置いてます。
中は常備薬、もう一つは夫のお酒のつまみなど。
玄関のスリッパ入れも松野屋さんの少し大きめのカゴです。
カウンター下にも。
こちらは尾道の商店街で生活雑貨のお店があり、手頃価格だし、雰囲気が良くて購入しました。
こちらのお店、OUR HOMEのEmiさんが尾道講演会の翌日に来られていて、カゴをお買い上げされていたような‥?(Emiさんのインスタで立ち寄られていたのを見つけました‥♪)
TB tamcafeちゃんもお気に入りのお店で、とにかくカゴのセレクトがツボなので、チェックします。本当に地元の生活雑貨のお店なんですが、お気に入りのお店です。
こちらのカゴにはお弁当関連の小物を入れてます。
水筒のカバーや、お弁当の保冷バック。
ル・クルーゼの保冷バックもこちらに入れてます♪また4月号のバックもこちらに収める予定。
目隠しにオールドマンズテーラーのクロスを掛けて。
休校中の今、学校での預りを利用しているので、給食なしのお弁当の日々。
さっと小物を出せる場所にあるのは楽ですよね。
自宅にいる時間が長いからこそ、色々と整えなければ‥!と日々感じております。
TB - akari
会社員 / 広島県 / LEE100人隊トップブロガー
47歳/夫・娘(13歳・10歳)/料理部・美容部10年目に突入。娘たちも成長していろいろと環境も変化していますが、家族でおいしいご飯やおやつを食べるのが何よりも大切な時間です。100人隊での活動は素敵な出会いや心を豊かに暮らしを楽しむヒントをたくさん教えてもらいました。ラストイヤーも自分らしい「モノ」「コト」選びを大切に発信をして悔いのない1年にしたいと思います。身長162cm
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