こんにちは?
独身の時からずーっと荷物は大きいプクです。
もともと使っているバッグがいわゆるマザーズバッグなの?と言われる大きなサイズ。(何を持ち運んでいるんでしょうね?)
小さなバッグひとつで美しく行動している女性に憧れてポーチやショルダーなんかも持ってはいますが、外出中にめんどくさくなって大きなバッグに入れてしまうなんてことも。
なので出産後も特にマザーズバッグと言われるバッグを買い足す必要はありませんでした。
大きなトートかリュックにエルゴが基本。二人目が生まれてから両手が必要になりリュックが主流になりました。(エルゴとリュックと上着ってカバン下ろす時もつれていつも大変)
体の硬いプクはリュックからお財布やティッシュなどをササっと取り出すことができず。また公園では大荷物は置いて貴重品だけ身につけて子供達を追いかけ回すというシーンが増えてきました。
貴重品入れがポーチだとリュック、エルゴに斜め掛けポーチでこんがらがってえらいことになります。(私だけ??)
そこで、ママになってから大活躍し出したgenten のミニバッグ、これが私にとってのマザーズバッグです。
買った当初、プクの外出グッズは全然収まらないし、使う機会がなくお蔵入りしておりました。
貴重品とスマホ、ティッシュのみ入れておくとしたらベストなサイズでウエストポーチにもショルダーにもクラッチバッグにもなるのです。
ウエストポーチといえば十代の子がカラフルスポーティなものをつけているのは、とっても可愛いのですが、お腹周りのゆるんだアラフォーのウエストポーチ。。ああ…昔こういう人っておばさんくさいなあと思っていた姿…。
だけどこのgentenバッグは、スッキリしてるんです。体に馴染んで。
ポーチの細い紐を裏側に通して長さを調節してホックボタンで止めます。細いベルトに通して使うこともできます。
デパートのメイク売り場のお姉さんやエルメスのスタッフがつけているようなオシャレ感のあるウエストポーチになるんです。(言い過ぎ…?)
パーティーではヒモを外してしまってクラッチ持ち、デートではショルダーバッグとして。旅行では斜めがけも。
なんって便利な!って気づいて使い始めたには買ってから実に10年以上経ってからでした。
で、ボーイズを抱っこなんかしたりして激しくウエストポーチとして使用していたら、キックなどを受けるためか、留め具のところが折れてしまいました。
ああ、アメリカに帰る前に治りますかね…?とお店に持って行ったら数ヶ月と言ってお預かりしてもらったのにプクの状況を加味してか、1週間程度で新品みたいに治って戻ってきました。
小バッグの便利さに目覚めたので、これからもバッグ二個持ち派のプクの相棒して活躍してもらいます。
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・息子(10歳・8歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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