マスク入手困難パニックが起こっているようですね。。

必要な現場に行き渡らないとか…。?

今回のウイルス大流行にかかわらず、口呼吸、ノーメイクのプクは常にマスクしていたい派です。

アメリカではもともとマスクしていたら重病人扱いの目で見られる文化のようで、こちらにきてからはマスクを使用する機会は入眠中くらい。(口開けて寝てると喉、すぐやられるので)

なので家にマスクは少し備蓄あります。

使い捨てサージカルマスクはゴムの部分は再利用してお気に入りの布でマスクを作ったりしていました。ガーゼや晒しやでもマスクは作れると思うんですが、毎日どんどん取り替えて使いたいですよね。

いろいろ触った手で、マスクを少し外したり、触っちゃったりしたらむしろマスクは取り替えたほうがいいと思います。目元に近いですし。が、取り替えたくても手に入らない状況だったら…。

マスク買うために並ぶとか。それこそ危ない気がしてしまって…。

マスクゴムも売り切れが出てるとか。?

簡単に、何も消費しないで作れんものか〜?と、おこもり中のネットサーフィンでナーイスアイデア〜‼️を見つけました。すでにハンカチマスクでタグができているようです。☺️

材料は50センチ四方の一般的なサイズのハンカチ、それと何かゴム。(耳にかけられる二本の輪っかが作れる長さがあれば十分です。)

実践してみます。

ハンカチと百均で用途不明だけど可愛いかったから買っておいたゴム紐を使いました。

ハンカチを１／4におります。

両端に輪にしたゴムを通します。

ハンカチの両端を中心に向かって折りこみます。出来上がり。

洗い換えができて、お気に入りのハンカチで(なんならブランドモノの)マスクが出来上がり！

折り込むだけですが布の摩擦でしっかり固定されています。

ハンカチもゴムも洗っちゃえば何べんでも使えます。今回はガーゼハンカチを使いましたがバンダナでもコットンのハンカチでも使用感はバッチリ?サイズも顔の大きさに合わせて変えられます。

ハンカチを替えて日代わりでオシャレマスク。

え？ハンカチそんなにないって？　なら、お気に入りで手作り待ちの休眠布…ありません？

　(１００人隊の引き出しにはあると思われる。?　) 切りっぱなしでもいいんです。端っこ見えませんから〜(笑)

マリメッコでもリバティでもミナペルホネンでも…ハサミを入れるのを戸惑う端切れが有ればトライ！

普通のマスク感が欲しければ晒し布やチーズクロスなんかでもいいですね☺️　手元にあった無印の落ち綿布巾でやってみたらこんな感じ。

出がけにマスクが欲しいなーと思えば玄関でハンカチとゴム輪っかでサッと。

ゴム輪っかとハンカチをジップロックにでも入れて、カバンに入れておけばいつでも出先で替えのマスク、作れます。

感染予防効果は不明ですが、それはもともとの使い捨てマスクもそうですし。

せめて咳やくしゃみ?しちゃったものが飛散するのは防いでくれそう。ノーメイク隠しマスクとしても。

おうちに眠っているお気に入りハンカチで作ってみてはいかがでしょうか？

マスクと関係ないことですが。

アメリカでは医療費は病院の言い値と保険会社の交渉で決まります。ちょっとした風邪で小児科を一回受診したら2万円ちょいかかりました。インフルエンザなら5万円程。例のウイルス検査なんてもう…15万かかったとか30万だったとか…。

病院や入っている保険によって、いくら請求されるかわからないという状況です。そんな治療もない病気の確認の検査を受けれる財力のある人が何人いるというのでしょう。

というわけで、実際の感染者数が不明な状況です。風邪だろうが肺炎だろうが、出来るだけ病院に行かずに耐える…という国なのでそこらじゅうではやっている風邪はもしや…？?な不安はこちらも同様です。流通の発達で感染のグローバル化もものすごく速くなりました。決して対岸の火事ではありません。

出来ることは買い占めではなく、手洗いうがいの励行。少しでも風邪を引いたかな、の時点で出歩かない。(感染を広げない) 髪はまとめて、巻物などヒラヒラするもの、どこを触りまくったかわからない子供の服は帰宅したら部屋着に着替えて外着はしっかりあらって、を心がけています。

不足なものや、学校に行けない間どうするか。悩みは尽きませんがいいアイデアがあればどんどんシェアして、大変な状況でもちょっとした楽しみを見つけながら頑張っていきましょう。?

安全な春が早く訪れますように…

プク⭐︎