突然ですが、韓国料理が大好きです♡
わが家の子どもたちも食べられる韓国料理=「ビビンバ」。
ビビンバは野菜が苦手な4歳の娘も
お肉も野菜も比較的、モリモリ食べてくれるメニューなのです。
先週はちょっと野菜不足の日が続いてしまったこともあり、
「野菜を食べてほしい!」と期待も込めて、週末のお昼ごはんに作りました。
常備菜にも◎ナムルは多めに作る!
ビビンバは野菜もお肉もたくさん食べられて栄養もあって、
使う食材も手頃に買える嬉しいレシピ。
おいしい上に経済的なんて、、主婦にありがたすぎる。
わが家ではナムルを多めに作って常備菜に。
ナムル以外にもトッピング用に息子の好きな薄く味付けした煮卵も。
下茹でしたモヤシやホウレンソウ(この日は小松菜)は一応微妙に味付けを変えます(誰も気付かない!)
ナムルの味付けは鶏ガラ+塩少々+ごま油だったり、
めんつゆ+醤油少し+ごま油だったり、(たまにニンニクで風味付けしたり)
その日の気分で適当に。笑
ニンジンは油と一緒に加熱すると栄養の吸収(β-カロテン)が良くなるので、
(昔勉強したのですがこれは頭に残っている!)
油で炒めて、醤油やみりんで味付け。ナムル以外にも付け合わせにしたり。
豚ひき肉は少しパンチを効かせたいので醤油やきび砂糖(コクが増す)、
で味付け。ニンニクも少し加えます。
そして、忘れちゃいけないのがこちら。
コチュジャン(大人用)と韓国のり♡
この2つがあるのとないのとでは味が違う!
韓国のりは子どもも大好きで一時期ハマっていました。
(風邪っ引きだったので、ビビンバと一緒に喉に効くレンコンのすりおろしスープも。時間が経って色が悪い・・・)
そして、ビビンバの楽しいところは自分で好きなように丼に盛り付けられるところ。
わが子たちも楽しんで自分の白いごはんに具材を盛り付け。(テーブルの上はすごいことになるけど。泣)
自分で盛り付けた丼は少し特別感があり、いつもより箸が進んでいるような気が、します。。
「自分もお手伝い、お料理をした気分」=食を楽しむこと。
大切だなと思います。コウケンテツさんのレシピにも子どもと一緒に盛り付けを楽しむ!というお料理がありましたよね。
ナムルはアレンジレシピにも良し◎
ナムルは汎用性が高い!
野菜をラーメンのトッピングにも。
一緒に作ったひき肉を混ぜておにぎりにしたり、
味玉は薄目な味付けにしてあるのでブロッコリーとマヨネーズで和えて
サラダにしたり、そのまま食卓に出したり。便利。。
この日は常備菜を使って、チヂミに。
小麦粉と卵を加えて混ぜたらそこへナムルを。
野菜の水分を考えてお水は少なめに加えて混ぜ混ぜ、
見た目はちょっとかなりアレですが、汗
・・・なかなか美味しかったです。
子どもたちも野菜入りのチヂミをたくさん食べてくれました。よかった!
野菜を食べてくれるか食べてくれないのかは別として(本当は食べてほしいけど)
何も食べないからといって、子どもたちのお皿に一品だけでは寂しい。
食べてくれたらラッキー!な気持ちで常備菜のナムルなど、簡単な野菜で作ったものを一緒にのせるようにしています。
視覚的にも彩りがある方が食も進みますよね。
そんなワケで子どもが好きそうな?常備菜レシピを探す私。
皆さんの家で繰り返し作っている常備菜はありますか?
気になります◎
TB - ミノリ
編集・ライター / 新潟県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・娘(8歳)・息子(6歳)/料理部/お米と空気のおいしい、海と山が身近な新潟で暮らしています。興味のあることはいろいろ、料理は作ることも食べることも好き。自分が心地よいと感じる暮らしを目指して、試行錯誤中です。楽しいことや新しいことにもチャレンジして好奇心を忘れずに、毎日を全力で過ごせたらと思います。
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TB ミノリ