暮らし発見

我が家のシンボルアート

  • TB りーぬ

2020.02.25

  • 2

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「無題、あるいは静物」Paul klee

 

LEE3月号を読んで、気になったのが、「シンボルアート」特集。

永遠に見ていても飽きないシンボルアートの探し方、飾り方がプロの目線でわかりやすく紹介されていて、引き込まれました。

我が家はリビングの片隅に、シンボルアートが。

このパウル・クレーの作品は、夫の所有物。   画集より額装したようです

私はこの作品に興味もなく、結婚してしばらくは飾っていませんでした。

家の片付けが進み、整ってきた時に「何か絵を」と思い、埃をかぶっていたこの作品を思い出し、飾ってみたところ、いつ見ても飽きない。

「なぜ夫はこの絵を好むのか?」

想像しているうちに、いつの間にか私の好む絵にもなっていました。

パートナーが好む絵を飾るのも、また生活に奥行きがでます。

夫と夫の好きなアートが視界に入るのは、とても親和性があって、理に叶う景色の一部に。

アートはリビングの真ん中に飾るものと以前は思っていましたが、自分の目線に合わせて自由に飾って良いと知ってから、この作品はソファにゴロンと寝そべった時に見える位置に。

 

まだまだ壁に余白があるので、更なるシンボルアートとの出会いが楽しみです。

TB - りーぬ

会社員 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー

43歳/夫・息子(15歳)・娘(12歳・7歳) /手づくり部・料理部/ 3人の育児と仕事に奮闘中。健康のために、野菜多めの食事やヨガ、ジムでのパーソナルトレーニングで心身を整えています。プチリフォームやカフェでの1人時間も好きです。2024年春、長男は高校生に。日々を大切に、好奇心を忘れず、家族や周囲を笑顔にできるようなファッション、暮らしまわり、体づくり、料理、働き方などのライフスタイルをLEEで勉強中。「本当に良いものを、良い」と伝えることが好きです。読者モニター経験、LEE100人隊5年目。身長161cm。

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