ミナペルホネン松本店へふらっとおでかけ、、、歩いていけるところにこんな素敵なクリエイティブが溢れているお店があるのは本当に幸せなこと。
もともと薬局だったという建物。一枚一枚みんな違う色合いの緑のタイルが森の樹々のようで、入口の少し重めのドアを開けて中に入る瞬間いつもドキドキ、ワクワクさせられます。
洋服やバッグ、薬棚を活かした店内のインテリアは目の保養に留め、私の狙いは大抵テキスタイル!
そして今回もやっぱり出会ってしまった心掴まれる布地”winter flags”薄い透け感のあるリネン地に太さの異なる糸で様々な落ち葉が立体的に刺繍されています。この布を見ていると冬の森の落ち葉を踏みしめて歩く感覚を思い出して、、またもやドキドキさせられました。ちなみにお値段もドキドキするほどで泣。私史上最高額布地となりました。
↑他のパーツを使うことなく芯も貼らず布本来の風合いを活かしてまず作ったのが、スーパーのレジ袋型バッグ(表現が可愛くないけど1番伝わりやすいかと、、)
↑バッグの中身は数寄屋袋とティッシュケース。数寄屋袋は正方形の布を直線縫いだけで作る日本に昔からあるポーチの形。お茶席の道具入れとしても使われますがバッグinバッグやクラッチバッグのような使い方もできかさばらないのでとても重宝しています。この形が可愛いしね◎ティッシュケースはポケットティッシュが2、3個入るよう厚めのマチ。これから来る花粉シーズン、私の必須アイテムです。
他にもいろいろと、、、、
鍋つかみ、ボックスティッシュケース、トートバッグ、巾着etc、、、になる予定で待機中です。
あ〜楽しいミナペルホネンの世界〜。先日まで開催だった『ミナペルホネン/皆川明つづく展』、、、行けなかったのですよ泣。。皆川さんがどうしてこんなにドキドキするものを作り続けられるのかちょっとでも垣間見られたら、、、と思ったのですが。100人隊のおでかけ記事や友人の感想をしつこいくらい読んだり聞いたりして、でももやもやしながら製作してる私です。
ほりとも
ほりとも
44歳/夫・娘(21歳・18歳)/手づくり部・料理部・美容部/四季をたっぷり感じられるテラスのある家に暮らす日々。ほぼ終えた子育て後のひとり時間、夫婦の時間を愉しみながら自分らしい創造を綴ります。Instagram:@horii.sense
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