昨日13日~始まった、武蔵野芸能劇場で16日まで公演される
『塞いで蓋して』という舞台の初日を見てきました。
こちらの劇場は2回目でしたが、距離が近いので(さらに二列目だったのもあり。娘に関しては一列目)セットもそうだし、役者さんの細かいところまで見れ、やはり良かった!小劇場の良さですね!
さて。内容ですが
(上手く説明できるかな、、、私の下手な言葉になってしまいますが(^-^;)
この作品は人間の日常に溢れる正しいこと悪いこと、誰が間違いというわけでもないような、なんだか分かりやすいようで、深い人間の姿が見える作品でした。
誰もが見たことあるような、こうゆうことあるよね、っていう人との関係性だったり、あ、こうゆう人いるいる!って思える主人公達。それがすごく自然ですっと入り込める。
いい意味で、派手ではなく、地味なのですが(笑える箇所も、じーんとくる箇所ももちろんありましたが!)それがより現実味があって、最後まで飽きずに見ていられました。
キレイゴトばかりではない世の中なのは当たり前。でもその中でどう自分は向き合っていくのか?
見終わった後は暖かい気持ちにもなれる作品でした。
小劇場で見る舞台、やはりいい!
TB - mie
カフェ店員・体操講師 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
37歳/夫、娘(15歳)、息子(10歳)/手づくり部・料理部・美容部/155㎝。ファッション、美容、運動、食やボランティア活動、学校のPTA活動など分野にとらわれずアクティブに動いてることが大好きです。過去の仕事ではダンス、着付け、お花のブーケ作りも。環境に配慮したアイテム探しも趣味です。笑顔溢れる日々を……♡
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