暮らし発見

「リフター」はタフで洗練されたデザイン!【プジョーのショールームで見つけた! 私にちょうどいい車】

  • ぽっけ

2020.03.06

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私とプジョーの出会いは20年以上前のことです。

地元の、とあるスーパーの駐車場で父と見かけました。

「あの車カッコいい!」「あのおしゃれなマーク見たことない!」「どこの車?」

と、2人で車内で興奮していました。

父は「あの車を買ったほうがいい!」となぜか私に言ってきたり。

当時スマホもないし、お恥ずかしながら「プジョー」とは読めなくて、雰囲気で発音してました(笑)。

思い返せば、あのときからプジョーに心を奪われていた!

そんな出会いを経て、プジョーのショールームに訪れる機会をいただきました。

私がチェックします!
LEE100人隊 No.100 ぽっけ

東京都在住。夫・息子5歳との3人家族。現在の自家用車は国産メーカーのステーションワゴン。

「夫はSUVタイプが好きで、夫婦ともに外国車に乗っていた時期もあり。私も運転は好きで、駐車もけっこう得意なほうです」


晴海にある「プジョー中央ショールーム」は、勝どき駅から徒歩約10分。

私が車に求める条件は…

1. 機能性と洗練されたデザイン

2. インテリアの快適さ(運転しやすく、テンションも上げたい)

3. 収納の豊富さと街乗りのしやすさ

中でも「洗練デザイン」は、私にとって譲れない要素です。

運転をするとき、自分や家族の気分が上がることこそ車選びの大事な基準になると思います。

まさに、プジョーはLEE読者の皆さんにぴったりなのでは!

私が見つけた「ちょうどいい車」はこちら!

プジョー RIFTER(リフター)

昨年10月に発表されたプジョーの新車種。ミニバンとSUVとワゴンをクロスオーバーさせたような新しいスタイルで、街乗りにも、遠方へのお出かけにも対応。高いユーティリティの中でも、注目は荷室の容量。5名乗車時で597リットル、2列目シートまで倒した際の最大積載量は2126リットルと、現行のプジョー車でも最大。キャンプなどアウトドア好きなLEE世代ファミリーにも最適な注目車種です。

PEUGEOT RIFTER Debut Edition(プジョー リフター デビューエディション)

メーカー希望小売価格(消費税込):3,360,000円~
全長x全幅x全高:4,405 x 1,850 x 1,890 (mm)
エンジン:1.5ℓ BlueHDiディーゼルターボエンジン
トランスミッション:EAT8(8速エフィシェント・オートマチック・トランスミッション)

ダイナミックで洗練されたデザインの「リフター」、キター!

突然のだじゃれ……すみません(笑)。

まずご案内いただいたのは、昨年末に発表されたばかりのSUVミニバン「リフター」。

ディープブルーのシックで深い色合い、流線形のフォルムもカッコいい!

スポーティでダイナミックながら、とってもエレガントなルックスです。

ショールームでも特に人気で、皆さん次々とチェックされていました。

快適なインテリア。運転しやすく、見やすいメーター

クラクションの音を聞いてみたい衝動をぐっとこらえ・・・

ハンドルの上下がカットされた形状なのでメーターが見やすいし、

レザーやステッチに上質感があっておしゃれだし、

「このまま潮風に乗ってリフターでドライブに行きたい!」と思いました。

個人的なツボなのですが、ウインカーやハザードのときの

「ピッコ、ピッコ」という音がかわいくてグッときました。


i-Cockpitに座ると、むすこもなんだか運転上手に見える

隠し扉まで!収納スペースが大充実

広々としたラゲッジスペースは感動ものです。

自転車を積んで自然豊かな場所でサイクリングをしに行くことがあるのですが、

それもこの荷室ならラクラクかと。

手荷物だけさっと取り出し!「リアオープニングガラスハッチ」

いいなと思ったのは、テールゲートを開けずに荷物の出し入れができる

「リアオープニングガラスハッチ」。

後方に余裕のない駐車場でも、手荷物だけをさっと取り出しやすそう。

シートをすべて倒すと、フラットスペースに!

そして、2列目と3列目のシートをすべて倒すと

昼寝ができそうな広いフラットスペースに!

荷室用の仕切り板をテーブルのように使えば、ここでランチもできそう。

まだまだ収納出現! まるで忍者屋敷!?

まだまだ「えっ、ここも開くの!?」「ここにも収納が!」「ここにテーブルが!」

と忍者屋敷のようで驚きました。

後列シート上部には開き戸の収納あり!

荷室側からも取り出せるんです。

天井にも収納盛りだくさん!

天井付近にもヒョイッと置ける収納が盛りだくさんです。

何かと助かるドリンクホルダー付きのテーブルも

おしぼりや食べかけのおやつを置いたり、

何かと助かるドリンクホルダー付きのテーブル!

 

大容量でも大きすぎず、都内でもけっこう運転できそう!

機能性はもちろん、素敵さもばっちり。

かっこよくて頼れるなんて最高です。

わが家はキャンプ経験ゼロですが、こういう休日、憧れる~。

まとめると…
「プジョーリフター」のココが私にぴったりでした!

・機能性と洗練されたデザイン

車は移動手段のひとつ。移動時間と割り切るのではなく、

自分好みの空間で楽しく、心地よく過ごしたいですよね。

流れるようなラインを描く美しいデザインで、内部もクラス感があり、気分が高まります。

・インテリアの快適さ(運転しやすく、テンションも上げたい)

快適な乗り心地と運転のしやすさで、長距離も短距離も「よし行こう~」という気分になります。

ハンドル中央に鎮座するライオンのエンブレムも素敵だし、

レザーハンドルもレーサー気分でアガります。

・収納の豊富さと街乗りのしやすさ

ざくざく無限に詰め込めそうなほど広いラゲッジスペースが魅力です。

メイン収納以外にも車内のいろんな場所に、収納スペースがあるので便利だし、

タウンユースももちろんOKのビジュアルです。

こちらの車種も気になりました!

ロングボディの重厚感!「5008」

夫はSUVタイプの大きめの車が好きで、見入っておりました。

後ろ姿もライトもやっぱりカッコいい~

フラットシートからグイッと、

3列目シートが登場したときも「おお!!!」と感動ものでした。

小回りがきいて運転しやすそうな「2008」

ほどよいサイズで狭い路地もスイスイ行けそう。

どの車種もライトも独特なデザインで、

遊び心あるな~と思いました。

 

個人的にはLEE2月号で100人隊TBのみっちさんが試乗されていた「3008」も気になっているので、今度ショールームで見てみたいです!

シンボルのライオンも王者の風格でした。飼いならしてる風の5歳とともに。

 

ショールームは買う意思がある程度ないと行けないと思っていましたが、メーカーのプッシュする車種や人気の車種が一度にわかったり、試乗できたり、カジュアルに行ってもいいんだなと感じました。

実物の色も見られるし、楽しかったです。

いろんな車を間近で見られるだけでなく、実際に乗ったりライトをつけたり、むすこも大喜びでした(むすこよ、これはおもちゃじゃないんだよ・・・と思ったほど)。

東京・晴海「プジョー 中央ショールーム」の帰り道におすすめのスポットも!

帰り道、ショールームの斜向いにあった

個性的な木製の外観の建物に目を奪われました。

オリンピック関連の施設かな~と思ったら、

三菱地所が運営する、建築家・隈研吾さんがデザイン監修を担当した展示施設「CLT PARK HARUMI(CLT パーク ハルミ)」とのこと。

去年12月にオープンしたばかりだそうですが、

木のぬくもりを感じながら子どもを自由に遊ばせられる施設で、1階にはカフェまで。

子連れで「プジョー 中央ショールーム」に行った帰りに立ち寄ると、

素敵な休日になりそうです!

 


撮影(一部)/藤澤由加

 


 

ぽっけ

41歳/夫・息子(6歳)/美容部 /生まれも育ちも北陸です。何においてもコスパを優先☆ 高いだけ、安いだけのものは欲しくない! 文章や手紙を書くことが好きです。よろしくお願いいたします~。

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