おはようございます! マキシマリストのプクです。
瓶好きでないと意味不明の題をつけてしまいました。
Mason jar派? weck派?もちろんプクは両方です!
日本にいた時はweckの丸みのある形が大好きで、ナチュラルキッチンなどで何個か仕入れてアメリカに来るときに持ってきました。こちらでも小洒落たお店とかで買えます。持ってきたのはこの形。
ガラス蓋も可愛いのですが、なんといってもプラスチック蓋が便利!
が、アメリカはメイソンジャーのお膝元。その安さとバラエティには敵わず。旦那氏が12個入りとか大量購入するのでメイソンジャーに完全に押されています。
もしドイツに住んでたらWECKの瓶の方が増えたんだろうなあと思います。
ところで、一時期日本でメイソンジャー、流行りましたよね?
おしゃれカフェでのジャーサラダとか。おしゃれなドリンク入れるグラスとか。これ、アメリカでは一個1ドルしない価格でいろんな種類があります。(お友達が遊びに来てくれた時、お土産に大量にゲットして帰国して行きました。重かったと思います?)
中に入れているのはガラムマサラ、粉砂糖、乾燥しじみ?、クミン
保存食を詰めることをcanningって言うようです。メイソンジャーは手作りジャムやピクルスなどを入れた後、金属蓋で締めて、瓶ごと熱することで蓋がシールされるそうです。
プク家は主に残り物を詰める容器にしておりますが、その際は缶詰同様、金属蓋の健康被害などを心配する声もあるようなので、プラスチック蓋を利用しています。
スパイスや粉物を入れるときは既存の金属蓋をしています。
口が広い方が洗いやすいし、入れやすいということで旦那氏が箱買いするのがこのタイプ。
プクが好きな形は丸っこい形。コップ型も好きです。
コップ型がセット売りされていたので、ペン立てや、花瓶。野菜の切れ端の水耕栽培に使ったり、蓋があるのでソファなどに持ち歩けるソーイングセット入れとして大活躍しております。
変わり種。
左は市販のトマトソースの入っている瓶もラベルを剥くとメイソンジャーだったのでもみの木の葉っぱを入れています。
右はメイソンジャーのコアなファンの方が作っちゃったワイングラス。こんなにワイン…ガブガブ飲まないので、庭に自生していたオレガノをブーケにして入れていたらドライハーブになりました。
瓶保存、冷蔵庫や冷凍庫の場所をあまり取らなくってなかなか良いです。
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
44歳/夫・息子(8歳・7歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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