パリの銘エピスリー【da rosa】レザン・オゥ・ソーテルヌが表参道で買えます。バレンタインにもおすすめです。
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リヨン
2020.01.29
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もう今から14年前にフランス パリに行きました。
そこでの街歩きで立ち寄ったのがエピスリー da rosa(ダ ローザ)です。
ずいぶんと昔のことですがあの場所のあの味は今でも鮮明に覚えているくらい日本ではなかなか味わうことのないまさにパリ!な味。
先日のお出かけで偶然お店を発見したので立ち寄ってきました。
da rosaは日本ではここ表参道のみ
日本でda rosaの味が愉しめるのはここ表参道のみ。
聞けば、2019年2月にopenしたそうで知らなかった~。
お店は大通りからする~っと一本入ったところにあり落ち着いた場所にありました。
まさか日本にあるとは知らなかったのでこのお花の看板を目にした時の驚きといったら!!
エピスリーとは食料品やお惣菜を取り扱うお店のことでフランス語です。
ここ表参道ではda rosaを代表するチョコ以外にオリーブオイルや紅茶も販売されているとともにカフェスペースも併設されています。
テーブルに赤いバラが一輪、パリのエスプリを感じます。ウットリ。。。
da rosaといえばレザン・オゥ・ソーテルヌ
da rosaでのお土産と言えばレザン・オゥ・ソーテルヌです。
レザン・オゥ・ソーテルヌはワインに漬けたレーズンをチョコでコーティングしたものなのですが、このレーズンチョコがただ者ではないのです。
なんでも世界最高峰の高級ワイナリー「シャトー・ディケム」の貴腐ワインを使用しているというもの。
とにかく芳醇でよくあるレーズンチョコとは全く別のお味です。
想像を超えてきますよ。
もともとは袋入りのみの販売だったそうですが、最近この缶入りも登場したらしく、かわいいのでわたしはこちらをセレクト。
購入はおひとり3つまでと制限付きです!
とても小さな缶なのでその分内容量もかわいらしい量なのですが、チョコ一粒の味わいがとにかく深く高貴なかんじなのでお上品に食べたくなります。
バレンタインギフトにもおすすめです
最近のヴァレンタインといえば男性に贈るだけでなく、自分へのご褒美的傾向もありますよね。
ショッパーとともにピンクの薄紙がまたかわいくて女心をくすぐるではありませんか♡
ワインとともに、、、なオトナな味のチョコ、おすすめです。
番外編:思い出のパリ本店
個人的な思い出なのですが。。。
パリでは当時日本では珍しかったイベリコ豚の生ハム、そのハムを使ったリゾット、そしてワインをいただきました。
当時もこのレザン・オゥ・ソーテルヌをお土産で購入し、パクパクと食べながら街歩きを愉しみんだのもよい思い出。27歳リヨン、ドレステリアのパーカーにspick & spanのワンピース、そしてイタリアブランドのロングブーツスタイルでした。
なんだか手放せなくて今でも持っているパリのショッパーはショコラカラーにお花のイラストでした。
今も変わらずなのかな?
すっかり忘れていたお店でしたが、偶然にもここ表参道で再会できてうれしいです♡
リヨン
43歳 /夫/料理部/海と山のある町で温かな陽射しと穏やかな人たちに囲まれて日々ゆるやかに過ごしています。12年間共に幸せいっぱいで過ごした愛犬を想いながら大好きな四季折々の自然の風景を臨む時間と、その情景を切り取りアクセサリーに象ることが至福のときです。一瞬一瞬を大切にしながら出会うことに感謝の気持ちでLEE100人隊活動を楽しんでいきます。Instagram:@8anr_
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リヨン