こんにちは。うっちーです。

先日の雪予報の休日（おっと、少し前ですね、、笑）、おうちでお篭りでしたので、
娘とスイートポテトをつくりました。

 

 

4歳さんは「（材料を）いれる・まるめる・ぬる」＋卵割りを担当

材料は「さつまいも、卵黄、生クリーム、砂糖、バター、バニラエッセンス」のよくよくお世話になるレシピストさんの3000オーバーレポレシピです♡

これなんだ？と娘とひとつずつ材料を確認。
5g単位でカットしてあるバターをみて「パイナップル！」は笑っちゃいました！

私が混ぜているところに、材料を入れる係をお願いしました。
卵も割れるようになったのですが、この日は勢い余って黄身が破れてしまったので、この卵は照り用卵に♡

娘はもちろんころころ丸めて「まる」型、私が「”しかく”つくろう〜」とキューブ型を作っていたら、「”さんかく”も作って！」とのリクエストで、「まる・さんかく・しかく」の3種類になりました☆

成形したら、卵をぬりぬり。真剣。

 

焼き上がり

200度のオーブンで20分強で、焼き上がり！

仕上げに黒ごまをふって、完成♡

ドリンクはやっぱり牛乳がベストマッチ☆

 
今回使ったさつまいも、自分たちでおいもほりしてきたおいもなんです☆

茨城県行方市
らぽっぽ　なめがたファーマーズビレッジ

東京都心から約1時間半（道路状況によってはもっと近いです！）で到着するのが、スイートポテトなどおいもスイーツでお馴染みのらぽっぽが運営する体験型農業テーマパーク「なめがたファーマーズビレッジ」。

ここは2013年に少子化で廃校となってしまった小学校跡地を利用して作られています。

行方市、JAなめがた、らぽっぽの白ハトさんが手を取り合いこの他にこの施設を作ったそうで、学校の表札？や校庭の遊具などほぼそのままの姿で残っていて、校舎も１階が売店、2階がやきいもミュージアムと外観そのままで今に残ります。

また小学校外の敷地ももちろん広大で、こーんな素敵な場所もあって♡
子どもたちはとってもこの場所を気に入って、走り回っていました。

グランピングもできるそうですよ！

そんななめがたファーマーズビレッジでは、1年を通じて、いろいろな自然体験や農業体験等々ができます。（夏にはクワガタやカブトムシなどともいっぱい出会えるそう！）
私たち家族は秋口においもほりをしてきました！

1本1本折れないように丁寧に掘り出して、

こんなに取れました！

 

この日はおいも株オーナー向けのイベントがいっぱい！

この日はらぽっぽが毎年募集しているおいも株オーナー向けの収穫祭の日でした。（日程合わずに行けなかったのですが、5月には苗植会もあります♪）

なので、おいもほり以外にもイベントがいっぱい！

トラクターに乗れたり、スワッグ作りができたり、

こんな素敵なカフェでは、なんとらぽっぽスイーツ食べ放題！スープ・ドリンク飲み放題！

おいも株オーナーでも参加費は支払っていますが、この他昼食のお弁当、焼き芋の振る舞い、お土産に地元野菜をいっぱいいただき、こんなにいいのー？！と心配になるレベルのおもてなしをいただきました！

 

おいも株オーナーって？？

おいも株オーナーはこのようなイベント参加権もありますが、白ハトさんが運営するファームにある株を1口2株単位で所有する権利。ここ茨城県行方市以外に、鹿児島、宮崎、徳島、兵庫、東京スカイツリー、そしてハワイ！にも農園があり、全7か所から好きなところに自分のおいもを所有することができます。

品種（場所）によってお値段は異なりますが、だいたい3〜4,000円台です。
2019年は今回伺ったなめがたにしましたが、今年は丹波の黒豆セットの兵庫のおいもにしようかな、、と考え中です。

 

もちろん、なめがたファーマーズビレッジでは、オーナーでなくても、秋にはさつまいも掘りを体験できますよ♡

今月からはいちご狩りが体験スタート、「おいも＆ストロベリーフェスティバル」がはじまるそうです！
毎年いちご狩りは地元埼玉県へ行っていましたが、今年はこちらに伺おうかな☆
予約が必要みたいなので、気になられた方はwebでチェックしてみてくださいね♪

 
と。こんなところで自ら掘ってきたさつまいもが、スイートポテトになりました♪

相当量のさつまいもでしたが、ようやく終盤。
さつまいもは、きちんと乾かして、冷暗所に保管すれば数ヶ月持つとのこと。
むしろ掘りたては2週間くらい寝かせた方が甘みが引き立つそうです！

じっくり寝かせたおいもで、美味しくできました♡