こんにちは、093kyonです!
お正月太りと言うのはいつまで通用するものなのかと焦っています…笑
最近息子が「しましまグルグル」(ご存知の方も多いはず!)の歌がお気に入りでよく歌うのですが…
ある晩のお風呂上がりのこと。
バスタオルを掛けしゃがみながらローションを塗ってあげてると「ママお腹しましま!」「え、なにが?」
自分のお腹を見て、ん?
横断歩道のようなピッチ太めのボーダーが。
リアルしまママになってました笑
しゃがんでたからやん!と言い訳しつつ、恐るべし2歳児と思う今日この頃でした。
だいぶ余談で失礼しました!
ペルーニットの魅力。
ザックリとした太い糸のニットが欲しかったため、去年Audrey and John wadのものを購入。
色もかなり好きなこっくりしたモカ。
ペルーの山岳部で1枚ずつ丁寧に編まれたニット。
糸自体が手紡ぎで作られているため、その太さゆえ機械織りではできず手織りにされているそう。
糸から手紡ぎ、そして手織りって!
自分の子供にもそんなことしようと思わないのにありがたや…と感謝しながら、そう思うとすごく大切にしたいと愛着が湧くものです。
重そうで軽い!
見た目の割にびっくりするほどふんわりとしていて、糸から感じる空気感。
温かさといったらもう、中に極暖なんて着てたらアウターいりません!←強風の時は別ね♡笑
ザックリしているのにあったかいなんてかなり理想なニット。
また編地にもこだわりがあり、身頃と袖部分は生地が表裏になってるというデザイン。
バルーンスリーブほど袖が特徴的な形のため、着丈はわりと短め。
ハンドニットって素敵♡
作り手を想うと特に大切に着たい1着になっています。
モカ×ブルー×ホワイトで少し春色コーデ❃
たなやんさんやなっちんがクリップされていたディスコートの白Tを中に着ています。
これが優秀で。
もともとインナーとしてディスコートのシャツタイプをチェックしていたところ、たなやんさんが全く同じ条件で、さらに扱いやすいこちらを教えてくれました。
以前アパレル繊維生地関係で働いていたこともあり、デザインもですが生地をよく見てしまいます。(生地は好きですが豊富な知識があるわけではありません)笑
こちらはシルケット加工という綿にコーティングをしている生地でシルクのように光沢があります。
マーセライズ加工ともいうので、UNIQLOのマーセライズコットンをご存知の方はそちらをイメージしてもらえれば伝わるかなと思います。
ワイドパンツなので短足ちゃんに見えないかなと心配でしたが、同系色の白パンツを合わせてみてなんとかしっくり。
ザックリしたニット、ゆったりしたワイドパンツに甘えていますが、しまママが頭をよぎるので、たまには身を引き締めたいと思うkyonでした。
kyon
35歳/夫・息子(5歳)・娘(1歳)/手づくり部・料理部・美容部/3年目になりました。子育てに追われながらの毎日ですが大好きな家族と過ごす時間を大切に、丁寧な暮らしを心掛けていきたいです。ちょこっとよいコト、よいモノを皆さんとシェアできたらうれしいです。100人隊のご縁を大切に活動していくLast Yearにしたいです。よろしくお願いします。Instagram:@lee.kyon
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