おでかけ部

【冬の金沢・能登】子連れ旅②のとじま水族館

  • TB haru

2020.01.17

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金沢•能登の旅 2日目。

(1日目はこちら。和倉温泉散策

早朝、家族が起きる前に温泉を楽しんだあとは、のとじま水族館へ。

この旅行中、ずっと雨予報だったのですが、この日も運良く雨に降られず、奇跡的に何度も虹に出会えました。

バスに乗って出発!

宿から数分のところにあるバス停で待っていると、水族館ラッピングバスがやってきました。

穏やかな海を眺めながら、バスに揺られること約30分。

●プチ得情報●

水族館入園チケットは、和倉のコンビニで、

往復バスチケットは、宿で事前に購入していたので、少しお得に買えました。(宿でも水族館の優待券があるそう)

開園時間ちょうどに水族館到着。

なんと一番乗り!

ジンベイザメ館

ジンベイザメといえば、わたしの中では美ら海水族館!だったのですが、

のとじま水族館にも二頭のジンベイザメが。

しかも、展示の仕方が変わっていて、

美ら海が大画面の映画館だとすれば、

のとじまは、海中散歩のよう。

入り口が水面の高さになっていて、

上から眺めることができ、そこから大きな筒状水槽をスロープでぐるりと降りていき、

最後は海底から眺めるようになっいます

上から、真横から、下から、

全部で8箇所の観察スポットからジンベイザメを観察。

子供でも、目線の高さで間近で見ることができ、楽しい!

ジンベイザメの他にもいろんなお魚いっぱい

入ってすぐ、この青の世界という、ジンベイザメの空間になっていて、テンション上がりました!

 

他のエリアも、どこに住む魚なのか、地域ごとになっていたり、展示の仕方がわかりやすく面白いなと思いました。

のと海遊回廊

プロジェクションマッピングの道もあり、

こどもたちも楽しそう。

 



イルカのトンネル水槽

ここ、イルカとペンギンが頭上をスイスイ泳いでいくのです。かわいい!

パンフレットによると、日本最大級のトンネルなのだとか。

一瞬なのですが、頭上に来るたびにテンションあがる!

あぁ、かわいい。

イルカとのふれあいプール

冬はイルカトレーニングセンターという室内でショーが行われていました。寒い冬はありがたい。

(すみません、先月なのでクリスマスバージョン

かわいいイルカとアシカたちを見た後は、

ついにイルカと握手!(別料金)

平日の、雨予報の日。

参加したのは、わたしたちのみというラッキーで、飼育員の方がいろいろ教えてくれて、お腹を撫でたり、餌やりをしました。


長男はドキドキしながらも積極的、次男は腰がひけて怖がっていましたが、お腹だけは、大丈夫と思ったのか、嬉しそうになでなでしていました。

ちなみに、イルカのお腹はナスのような肌ざわりでした。笑

ふれあいができる貴重な体験、別の飼育員さんがカメラでたくさん写真も撮ってくださり、良い記念に。

滞在したのは3時間。

半日で十分ゆっくり周れる規模ですが、旅の途中に水族館も巡ることができ、大満足。

12時発のバスの時刻に合わせて和倉温泉駅へ向かい、

そこから特急で金沢駅へ。

つづく

TB - haru

会社員 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー

38歳/夫・息子(10歳・6歳)/手づくり部・料理部・美容部/モノも思考もシンプルに。書くこと、季節のこと、暮らしのあれこれを考えることがスキ。本と旅、湯船と植物、お茶とお菓子も好きです。隙間時間に好きなことを楽しみながら、たまに走って、片付けて、自分のバランス整え中。日々の中で見つけたモノごとを、飾らず、楽しく、綴っていけたらと思います。身長166cm。

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