こんにちは、haruです。
もう先月のことになりますが、家族で金沢・能登へ行ってきました。
寒いところが苦手な我が家は、
暖かいところへ向かいがちですが、
飛行機よりも新幹線に乗りたい!
というこどもたちの希望もあり、
今回は北陸へ!
●新幹線が見える、かがやきに乗れる(こども)
●寿司が好き(全員。長男はまぐろ、次男は「おすしのごはん」が好き)
●温泉に入りたい(夫とわたし)
●金沢が好き(美味しいし美しい)
みんなの希望が詰まった金沢へと決まりました。
旅先で水族館もあったらいいなと、金沢の近くで調べたら、
ありました。
能登にある、のとじま水族館。
和倉温泉からバスで行けるとのことで、
温泉は和倉温泉に決定。
新幹線大好き2歳と6歳男子を連れての金沢。
まず初日は、東京〜金沢〜和倉温泉へ
新幹線に大興奮
東京駅でリアル新幹線を見ただけでもう大興奮!!
新幹線出発の1時間前に東京駅へ。
ひたすら新幹線を眺めました。
先頭から見るとやっぱりカッコいい!!
次男はただただ、目の前のホンモノを噛み締めているようでした。
東京駅で買ったドクターイエロー弁当。
つくなり開けて、中身はあまり食べませんでしたが、、旅中大活躍。この旅三日間の相棒になりました。
特急サンダーバード
金沢駅から和倉温泉まで、
特急サンダーバードで約1時間。
サンダーバード、絵本で見ていたので、こちらもこどもたちは大興奮!
金沢駅で待ち時間に見つけたマグネット新幹線。移動中ずーっと遊んでくれました。
平日だったこともあり、車内はすいていたので、ゆったり座席を使え、親もリラックス、次男のテンションは最高によかったです。笑
やはり、何か新しいものがあると、こどもは夢中になるようです。
金沢駅では、駅員さんからシールの嬉しいサービス。
子供に優しい。
わくたまくんパーク
和倉温泉のキャラクター、わくたまくんがいたるところにいたり、
海と松が日本らしかったり、芝の公園です。
遊具などはありませんが、長旅のあとに、ただ走りたいこどもたちには十分かと。
湯ったりパークという、足湯もありました。
そこから散策し、
以前さわこちゃんが紹介していたお目当ての場所へ
能登ミルクファクトリー
建物も可愛いジェラート屋さん。
こどもたちは見た目がかわいい宙というジェラートを選びましたが、
わたしはもちろん、加賀棒茶。
加賀棒茶、大好きなんです。
結果、家族全員一番美味しいと大絶賛。(となりは能登ミルク)
ほとんど食べられてしまいました。
また食べたい。
店内もおしゃれで、珈琲や雑貨などもありました。
和倉温泉 総湯
ジェラート屋さんのすぐ近く。通りがかりに気になり、てぶらで温泉へ
建物も綺麗で、温泉も気持ち良くて、
ゆっくりできて、
これまた、最高でした。
大人もタオル代などを除けばワンコイン以下でリーズナブル。
未就学児は50円。(2019年12月現在)
わたしは次男と入ったのですが、
気持ちのいい湯に、
おふろ、きもちいいねー、と楽しんでいました。
あぁ、また入りたい。
すっきりして、宿へ。
他にも、公園や温泉卵の作れる足湯、辻口さんのカフェなど気になるところもありましが、またいつかのお楽しみに。
日本の宿 のと楽
今回宿泊したのは 日本の宿のと楽。
本館は旅館ですが、我が家はリーズナブルに別館を。
ベッドと和室がついた、オリエンタルな雰囲気のガーデン能登屋へ。
食事はハーフビュッフェ。こどもたちも好きなものを食べることができました。
本館と中で繋がっているので、温泉は本館のものを利用でき、これがまた最高。
露天の(運良く貸切!)寝湯で、ボーッとしながらお湯につかり、
気持ち良くて、朝も1人早起きして、また行きました。
大人になればなるほど、温泉の効果が身に染みます。
二日目、のとじま水族館へとつづく。
TB - haru
会社員 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・息子(10歳・7歳)/手づくり部・料理部・美容部/モノも思考もシンプルに。書くこと、季節のこと、暮らしのあれこれを考えることがスキ。本と旅、湯船と植物、お茶とお菓子も好きです。隙間時間に好きなことを楽しみながら、たまに走って、片付けて、自分のバランス整え中。日々の中で見つけたモノごとを、飾らず、楽しく、綴っていけたらと思います。身長166cm。
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