karimoです。

 

幼児さんや小学生ぐらいのお子さんたちで、

「すみっコぐらし」にハマってる子、

結構多いんじゃないかなと思いますが、

 

我が娘（小1）もすみっコの映画を見てから

すみっコ熱が最高潮に達しております〜

 

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昨年のクリスマスの話ですが、

サンタさんへの娘の第一希望は

「うさぎ、産んじゃった！」。

（背中をなでたりお世話してあげることによって、ペットのお産や授乳を体験できるおもちゃです！すごい！）

 

でも何度かCMで見ただけで衝動的に望んでいるような

気がしないでもなかったので、

（数回遊んで「おわり〜」が一番怖い！）

 

「すみっコ関係のものでも嬉しいんじゃない？」と確認（いや誘導？ごめんね！）したところ、

「それもいいなぁ！」との返事（よっしゃ！）。

 

かくしてサンタさんから我が家にすみっコぐらしセットが贈られてきたのでした。

 

プレゼントの内容は

まるめてこねパン、スイーツチャームズ、とかげのぬいぐるみ、お箸（給食用。いきなり実用的）

前からぬいぐるみとスイーツチャームズは欲しがっていましたが、他はお願いしたものじゃなかったようで、

「頼んでないものまで来た〜笑！」と娘、大笑い　笑。

私も「サンタさん、あわてんぼうやなぁ」とつられて苦笑い　笑。

（クリスマスイブの翌朝、近所の小学生たちに確認したところ、頼んでないものが来た経験のある子が結構いて安心しました　笑。も〜う、サンタさんってあわてんぼうなのねぇ〜）

 

 

楽しいパン作り

専用器具に材料を入れてハンドルを回していくだけで、子どもでも簡単に生地をこねることができます。

 

（余談ですが、念のためひよこの鼻用に丸をつけたパン（上段3つ）の焼き上がりが「女性のきれいなお胸」にしか、見えなかった件　笑。レシピでは鼻はチョコペンで描くようになってます）

もちろん何度か発酵などの手間があり大人の手は必要ですが、難しい工程もほとんど無く作りやすかったです（基本的にすみっコのシルエットは丸なので丸く成形するだけ！）。

レシピ通りに作ると、ほんのり甘くて味も美味しいパンが作れました。

 

専用シートを使って、水で練ったココアパウダーで顔を書いていきます。ちょっと焼き過ぎちゃいました。

 

（か、かわいい。。）

ちなみにパン生地の色付けや、顔を描くのに数種類の食用色素やチョコペンが別途必要になってきます。もちろん生地の材料は全く入っていないので最初に作るときはご注意を！

 

娘が一番作りたかったもの

（パーツが小さいっ）

「スイーツチャームズ」のすみっコバージョン。

ひとつひとつのお菓子パーツに、リボンや星などの可愛いパーツをデコして、最後はマスコットなどのチャームにできる楽しいおもちゃです。

 

（グルーを塗ってパーツをのせていきます。予想以上にこまかい作業）

（グルーは乾くとチョコレート色になります。下敷きが汚くてすみません！）

（ペンギンについたドーナツの位置ーっ！）

最後にセットでついてくるラッピングバッグに差し込んで、ストラップをつければ完成！これめっちゃよくできてるよなぁ〜。

 

グッズが可愛い

こちらは友達サンタから子どもたちに頂いたすみっコグッズ。

下段左側はタピオカ（すみっコのキャラクター）の水鉄砲で、上段に並んでいるすみっコ達の的を倒して遊ぶお風呂のおもちゃ（射的ですね）。一緒にサイダー色の入浴剤もついていました。

このふたつはすみっコのトミカなんですよ〜。可愛いですよね。上にサブキャラがのってたり中も結構精巧に作られてたりして、完成度が高いです。

 

母も作っちゃいました

お弁当作りがめちゃくちゃ苦手なので、

基本キャラ弁は作らないようにしているのですが（いや、作れないしね（汗））、

パン作りに使った食紅もあったので

ついつい作っちゃいました。

 

（癒される〜）

学童弁当用に、娘の大好きなキャラ「とかげ」のおにぎりを。不器用なもので、若干ぐでたま入ってます。。。

 

すみっコおにぎりに手間取って、ピックなどの可愛い女子アイテムをすっかり忘れてしまいました（汗）。そして「すみっコ」なのに「真ん中」に配置してしまうという痛恨のミス！！

（すみっコぐらしのキャラクターたちは、すみっこにいると落ち着くので、いつもすみっこで固まっているんですよね。ごめんよ〜）

 

今ではすっかり大人の私がハマってしまった

「すみっコぐらし」。

 

癒されたい大人たちにもオススメですよ〜