新年東京さんぽ3日目…
夫さんのたっての希望で迎賓館赤坂離宮へ
あ〜首脳会談や海外からの要人が天皇陛下とお会いになる場所ね
ぐらいの知識しかない私でしたが
見どころ満載でして、速く進むように夫に促されるほどでした◎
一般公開が始まったのは2016年とつい最近なんですね。
「朝日の間」は昨年リニューアルを終えたばかりでの公開
明治42年に当時の皇太子の住まいとして誕生した東宮御所で
日本で唯一のネオバロック様式の宮殿だと、、、
夫さんが歴史を絡めて解説してくれました。
西洋のテイストの中に日本独特の意匠、刀や鎧が使われていて
和のカッコ良さに心射抜かれましたー。
金箔にシャンデリアと豪華な空間ながらどこか和のモダンさ
控えめさを感じます。
桜の柄の手織り緞通、ビロードのカーテン、紋ビロードの壁
金糸を使った布張りの椅子、ことさら美しい布ものに目を
奪われた時間でした。
主庭には見事な噴水
100年前と全く同じ景色です。
時を超えますね、不思議。
アマン東京のアフタヌーンティーへ
ノープランの今回の旅
ここでまた「どこ行く?会議」を家族でして
迎賓館ですっかり優雅な気分になったので
アフタヌーンティーでもどう?ということに、、、
アマンのアフタヌーンティーは予約必須だと思うけど
お正月だし大手町界隈はまだお休みモードだろうし
もしかしたら穴場かも?と思って予約なしで訪れました。
やった思惑的中!
予約なし、待ち時間なしで眺めのよいソファー席に◎
娘たちはアフタヌーンティーのセットを
夫と私はサンドイッチとお酒をいただきました。
紅茶好きの娘たちはポット4杯も飲んでました。
私的にはウイスキーの揃えが良くて、
ボウモア→ラフロイグと飲んだところで
サービスの女性がアイラ系がお好きですか?と
ウイスキー話をして盛り上がり、締めにカリラを飲んで
大変気分良くなった次第です。
アマンのブラックアフタヌーンティーを運良く楽しめた新年
33階の眺望とアマンの落ち着いた雰囲気をたっぷり感じて
令和2年良い年初め旅となりました。
ほりとも
ほりとも
44歳/夫・娘(21歳・18歳)/手づくり部・料理部・美容部/四季をたっぷり感じられるテラスのある家に暮らす日々。ほぼ終えた子育て後のひとり時間、夫婦の時間を愉しみながら自分らしい創造を綴ります。Instagram:@horii.sense
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ほりとも