2020年1月のお題

母とお揃いのLOUIS VUITTONの財布はイギリスの思い出と共に

  • ちーさん

2020.01.08

  • 8

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遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年も日々精進、日日是好日の言葉を胸に、昨年よりも成長できたと思える一年にしたいです。

皆さんどうぞ今年もよろしくお願いします。

 

さて、今年最初のクリップは1月のお題である”財布”と旅のことを綴っていきます。

 

20年選手のLOUIS VUITTON

この財布を使い始めてかれこれ20年以上になります。

はじめてイギリスへ旅行した時に兄に買ってもらったもの。

当時、兄がロンドンに1年間住んでいて

これを逃したら格安でイギリスに滞在できるチャンスはないかもしれない…

と、会社の夏期休暇(10日間)を利用して、友人とイギリスへ旅行したのが22歳の時。

当時、世間は高級ブランドブームで、20代の若者までもがLOUIS VUITTONやプラダ、GUCCIなどを当たり前に持ち歩いてました。

かくゆう、私もその1人。当時かなりの円高だった事も手伝って、毎日のようにヴィトンの店舗へ。兄はそれが嫌になったのか、はたまたあきれたのかは分かりませんが、

“家族へ贈り物をする”という事に全く興味がないうちの兄が、珍しく母と私に買ってくれたプレゼントがこの財布。

母のと私の。2つ並べるとなんだか可愛い

そんないろんな思いが詰まった財布、20数年来の付き合いになるとは…その時は思っても見なかったなぁ。

 

長く愛用する理由

丈夫な上、メンテナンスが可能

高級ブランドの多くが補修などのメンテナンスを実施していると思います。

この財布も10年前に内側と小銭入れの部分を張替えと補修をしてもらい新品のように綺麗にしてもらいました。

それからまた10年経ちましたが、全く痛んでません。

そして、ルイヴィトンのモノグラムの素材って革ではなく”塩化ビニル(PVC)”なんです。

私も初めて知った時はかなり驚きましたが、高級キャンバス地に塩化ビニル加工してあるこの素材はとても耐久性に優れ、そこに熟練した職人さんの技術が合わさって20数年も使い続けられる財布が誕生するんてすね。

その期間実際に使用した私が生き証人??というのは少し大げさですが、本当に丈夫で使いやすい。

これまでも新しいものを買おうといくつか検討しましたが、やはり、この財布の丈夫さに叶うものは今のところ見つかりません。

きっと60になっても70になっても使い続けるのでしょうね。

 

最後に私のお気に入りの一枚 ブライトンにて

イギリスの南東部に位置する海の見える街ブライトン。

兄が連れて行ってくれたその街は、都会とはまた違う魅力でいっぱいのリゾート地。

こちらは小高い丘までひたすら歩いて撮った一枚。空と海の広大さと美しさを残したくて、まだデジカメもスマホもない時代に、使い捨てカメラを駆使して撮りました(笑)。またぜひ訪れたい街です。

 

一緒に旅を共にした私の友達は・・

なんと、今もイギリスに住んでいるんですよ。

ちーさん

47歳/夫・娘(11歳)・息子(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/自然豊かな熊本で家族とのんびり過ごす休日が何よりの活力です。LEE100人隊での活動も5年目を迎え、自身も40代後半となりましたが、いろんなことにチャレンジし、ワクワクした日々を過ごしています。Instagram:@kkicotask

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