1月のお題【お気に入り財布】

１年前位から大阪にある革のセレクトショップ「Ens’e」(アンサ)の長財布を愛用しています。

初めてちゃんとしたお財布を自分で購入したのは大学生の頃の20歳の時。

マーガレット・ハウエルの茶色の革財布でした。

周りは20歳位になるとブランド物のお財布を使ったりしていましたが、当時から何だか自分がブランド財布を持つのが気恥ずかしくて(笑)、シンプルな使いやすい物を選びました。

社会人になるまで大活躍しました。

その後は夫が誕生日にしてくれた革財布「ETTINGER」というイギリスの革ブランドの物。

二つ折り財布で、随分と活躍しました。

今はボロボロなので、大切に保管しています。リペアしたら使えるかな‥。

当時働いていた会社の上司や同僚からは、オヤジ財布と言われましたが(笑)、コンパクトに収まるし、使い勝手は良かったです。

革の風合いを楽しんで使ってました。

その後、結婚してから数年してFelisiの形押しのピンクの革の長財布を購入して最近まで愛用していました。

気づいたら、長女にヨダレだらけで噛まれたり(笑)したことがありました。

でも子供たちに触られたりするので、新しく買い替える勇気がなくて、次女が小学生になるまでは使おう‥と思っていました。

次のお財布にと、色々と探して決めたのがEns’eのお財布でした。

1年位前に購入した時のブログ

Ens’e(アンサ)のお財布

色合いもグレーなので落ち着いてます。

小さめなお財布も気にはなりつつ、今だに子供の習い事が現金で月謝袋に入れて手渡しする場合などがありまして、現金が必要になる場面も意外とあり、長財布が重宝しております。

キャッシュレスな時代背景とは何だか程遠い感じですね(笑)

１年が経過して革も柔らかく変化してきたように感じます。

見た目よりもコンパクトで、バッグインバッグとしてHerv’eChapelierのsサイズのバッグを愛用中なんですが、マチがあることもあり、しっかり中に収まります。

今年は子供たちにお財布を購入しました。

子供たちはコンパクト財布。

セールでお買い得だったので、その中から自分たちで選んだお財布。

右が長女、左が次女の物。

自分が好きな物、ちゃんと分かってるな～って感じのそれぞれのお財布です(笑)

お年玉を少しだけ残したので、早速お財布にお金を入れていました。

その時その時で自分に見合ったお財布を選んで大切に使っていきたいです。