そうや、京都行こう。アアルトのカフェ上陸
年の瀬ですが家庭内忘年会として オープンしたてのこちらに行ってきました。 フィンランドのアカデミア書店の中にある (映画 かもめ食堂にも出てくる)カフェ の初の海外出店が京都だそうです。 MAJA HOTEL KYOTOというカプセルホテルの1階にあります。 デザインはハッリ・コスキネン。 結構待ち時間があったのですが待っている時に 座るテーブルと椅子が欲しかったです。 (息子が何か書いてるのはメモ帳で、テーブルに落書きしてるの ではありません) 入ると、ヘルシンキ本店の写真が飾られていて 同じ椅子もあります。 ↘️こっちの木の椅子は京都店のオリジナルみたいです。
2階から上はカプセルホテルだから家族では泊まれず残念。。 お部屋の画像を見たら MAJAとは小屋を表している言葉だそうで、ベッドは ミニマルなハッリ・コスキネンの特徴が出ていました。 いつか泊まってみたい。。
食器はイッタラでした。チョコレートケーキとアイスティー。 美味しいですが、今日本の努力カフェはとってもレベルが高いので 隊員さんは普通に感じると思います。。 でもインテリアや雰囲気はオリジナルのものでした。 面積が狭く小林聡美さんと片桐はいりさんが出会われる あのカフェのシーンを想像して、行くと全然違います。。 他のお客様との距離が近くて、狭さを愉しむ京都な感じです。
ヘルシンキのカフェまでやってきちゃう 京都って、凄いね。年内のそや京はこれでおしまい。
わち
43歳/夫・息子(7歳)/手づくり部・料理部/主婦、北欧刺繍家。自分でデザインしたキットでスウェーデン刺繍を教えたり、バッグを作る仕事をしています。実際に生活している視点から見つめる京都通信を綴っています。
Instagram:@yukika_wachi
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