ボストンエリアから南下して西へ向かって10時間のところに義実家があります。クリスマスや夏休みなど、フライトのお高い時期に訪問することと、帰りは例のオモチャの山を積んで帰るため我が家は車で行き帰しています。
その間に立ちよる2箇所の街も定番化してきました。最初のストップは可愛い田舎町❤️
アメリカの何もない真っ直ぐな高速道路をひたすら走っていると、小さな街をいくつも通り過ぎます。小さな街の外はただ道と森(荒野?)が広がっていてドラクエの世界のようだなあと思います。その小さな街の一つの古い水車小屋のベーカリーカフェバーでランチを。

水車小屋の横には小川が流れていてカフェから見下ろす事ができます。
アメリカンレストランではなくいろいろ小洒落たメニューがあって嬉しい?
パンもケーキも素晴らしく、ブランチもランチもバーもすごい品揃えです。
(アメリカンピザとかサンドイッチとかパスタとか…アラフォーにはダメージが大きくて。)
こんなところでベトナムフォーを頼めるなんて。お肉がサーロインステーキなところはナイスフュージョンなお味でした。


テキサストーストのフレンチトーストも美味しかった。

シェパードパイはガッツリのお味。
デザートにフラワーレスチョコレートケーキとレモンパイを。
アレ?アラフォーの胃袋が…とか言いつつ結構食べてますね。

レストランの奥は水車小屋の見学ができます。

21歳以上しか入れない隠れ家みたいなバーもあります。

上にはビンテージな感じの、ごちゃごちゃした雑貨屋さんが入っていて楽しいです。自分土産を調達…。
いつかこの街に一泊してゆっくりしたいな。
今日は誰得情報にお付き合いいただきありがとうございました。
プク
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
47歳/夫・息子(11歳・9歳)/手づくり部・料理部・美容部/島旅、船旅、温泉が大好き。時差関係なく夜型。趣味は手作りとお絵描きです。「丁寧な暮らしを目指す宣言」は「無理しない暮らし」にシフトしました。バイリンガル育児を目指しつつ、まずは自分の英語をなんとかしようと奮闘中です。使い込むほど味が出る、永く使える物が好きでアンティークショップや絵本を求めて古本屋さん巡り、マキシマリストが選ぶ逸品、今更知った英語などなどシェアできたら嬉しいです。
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