暮らし発見

話題の新型 日産セレナを体験 Vol.3

  • sayako

2016.12.07

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日産セレナ体験で感動のドライブの毎日!今回も色々と魅力をお伝えできればと思っています。

笑顔あふれる広々空間

「みんなの笑顔あふれる車なんです!」とお会いした日産のほとんどの皆さまがお話されていました。この言葉がずっと耳に残っていましたが、確かにこの広々空間なら自然と笑顔がほころぶと納得しました。
運転席から3列目までどこに座っても広々。シートを動かすパターンも何通りもあるので、用途に合わせて空間アレンジできるのが魅力です。

特にお気に入りだったのが、助手席を最大に前方へスライドし、チャイルドシートを設置した助手席の後ろの2列目もギリギリまで前方へスライドさせるパターン。

運転席に座っていても子どもが超近距離になるので、とても安心感があります。
娘も私の声が近くに感じて安心するのか、終始ご機嫌で嬉しそうに遊んだり、よく眠ってくれました。

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▲写真左:助手席の後ろの2列目シートを最大限に前方へ移動させたところ。運転席と近い!
▲写真右上:最大限に前方へ移動させた際の運転席からの見た目。こんなに近くに!
▲写真左下:同じシートの状態で、助手席からの見た目。

また、チャイルドシートを設置していない2列目シートと真後ろの3列目を最大に倒したパターンがベッドのようになるのですが、娘のオムツ替えに大助かりでした。このシートのパターンはご説明いただいた時はあまり使わないかなと思っていたのですが、これが大活躍!

先日、4時間のロングドライブで那須まで行きましたが、PAのオムツ替え交換台つきのトイレはどこも行列。
そんな時に限って緊急を要するオムツ替えの場面に…。娘はオムツかぶれしやすいので、このパターンを即実行!ギリギリセーフで娘のお尻も赤くならず。とても助かりました!
このシートのパターンは大きくスペースがとれるので、小さなお子さんの着替えにも良いと思います。公園で遊ぶときにテント代わりにも使えそうです!

ちなみに、前回も荷室の大容量についてご紹介しましたが、3列目シートを両側ともに跳ね上げればベビーカーも折りたたまずにそのまま入りました。我が家のベビーカーは海周辺のデコボコ道にも耐えられるJoolz。車体が幅80cmの高座席100cm、タイヤも倍のサイズの大変大きいモデルなのです。しかしながらそんな事は全く問題なし。まさかすっぽり入るとは!?驚きを越えて感動でした!

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▲写真左:2列目シートと3列目を最大に倒したパターン
▲写真右:3列目シートを両側ともに跳ね上げれば特大サイズのベビーカーも楽々収納

リビング感覚のようにくつろげる!快適な空間を実現した行き届いた“配慮”

セレナは「まさにこれが欲しかった!」と言える装備ばかりですが、運転席以外のシートの装備の楽しみ方も魅力です。その中でも特にありがたかったものをご紹介します。

ひとつはパーソナルテーブル。大きめなサイズ感が使いやすく、フラットではないので、車が大きく揺れても置いたものが落ちにくい点も安心して使えます。特に2列目は、ドリンクホルダーが置くもののサイズを選ばないデザインになっているので、ペットボトル、コーヒーのペーパーカップはもちろん、娘用の哺乳瓶やストローマグも対応。離乳食やおやつをあげるのも楽々でした。安定感があるのでミルク作りもスムーズ。広々シートアレンジに加え、このパーソナルテーブルで、まるでリビングやカフェにいるようにくつろぐことができます。

また、子育てに嬉しいのが、2列目の「シートバックフック」です。バッグや買い物袋、簡易的なゴミ袋をひっかけるのに重宝します。特にお気に入りだったのが、ママバッグをひっかけて使うパターン。ガバッとバッグを大きく開いたままで固定できるので、とっさに物を取り出すことができます。これはママにはありがたいんです。

なお、主人が気に入っていたのはUSB電源の充実。標準装備の運転席に加え、2列目と3列目に各2個の合計4個装備されています。運転席ではスマフォ、2列目ではタブレットなどと使い分けができるのも便利。
実際、那須へのドライブ中、主人が急遽PCを開いて仕事をしなくてはいけなくなったのですが、USB電源があって本当に助かったようです。
お子さんのゲーム機の充電やデジカメの充電もできるので、旅行などで電池の消耗を気にしなくても良いのは皆さん嬉しいはず!

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▲写真上2枚:子供の離乳食タイムも楽々。子供が寝たら自分のカフェタイムに♡
▲写真左下:大活躍のシートバックフック。100人隊大好きなエルベシャプリエのMもピッタリ
▲写真右下:充実のUSB電源。仕事も出来ちゃいます

車はどうしても運転手メインで、装備が充実しているのも運転席というイメージがありますが、セレナは別。最後尾の3列目まで行き届き、まさに「笑顔にあふれる車」なんだと思います。疎外感がでないように3列目のシートが少し高くなっていたり、ちょっとした小物入れが充実していたり…など、細かな配慮にあたたかさを感じます。

今回は広々空間と車内の装備の紹介でしたが、その他のシートのアレンジ方法などはぜひ公式サイトをチェックしてみてください!
次回は駐車が苦手な方に嬉しい機能や女性に嬉しい装備などをご紹介いたします。

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☆那須への片道4時間のドライブはすべて私が運転。Vo.1でご紹介した「プロパイロット」で楽しい時間を過ごすことがができました。那須はりんどう湖ファミリー牧場に、100人隊ご用達のHamburger Cafe UNICOとSHOZO CAFEへ。ロングドライブもセレナなら体力温存できるので、現地で思い切り楽しめました☆

 

日産セレナ 公式サイト

sayako

37歳/夫・娘(4歳)/手づくり部・料理部・美容部/海まで徒歩数分の豊かな自然環境の中で、日々ゆっくりのんびり過ごしています。自分なりに子育て、料理、ファッション、アクティビティなどを楽しめたらと思っています。Instagram:@sayako_natsume

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