今年も栗原はるみさんレシピで
お菓子作りが全然ダメで、シュトーレンも難しそうと思っていたのですが 去年、栗原さんのレシピで焼いてみて、私にしては美味しかったので 今年も同じ配合で焼きました。ドライフルーツはちょっと変えました。
近居の義母、82歳のところに持って行ったら、 「これが本当のクリスマスのお菓子なんでしょう?生クリームに 苺みたいなのは日本人が考えたものなのよー」 と的確な受け答えでした。和食中心で一人暮らしだから あんまりナッツ類って摂らないかもしれないし 栄養バーみたいに食べてもらえたかなぁ。
去年はなまこ型に整えて!と思いながら整形していたのですが シュトーレンの形はおくるみを表しているのだそうで、 今年は「おくるみになあれ」と念じながら作りました。 右のクリスマスツリーは息子の工作。
わち
43歳/夫・息子(7歳)/手づくり部・料理部/主婦、北欧刺繍家。自分でデザインしたキットでスウェーデン刺繍を教えたり、バッグを作る仕事をしています。実際に生活している視点から見つめる京都通信を綴っています。
Instagram:@yukika_wachi
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