①「九扮」に引き続き、「②食べ物」を。。。

まずは、3食の御飯から。

宿泊したホテルは朝食付きだったのですが、
内容を確認したところ、どうやら洋食風？な献立？のよう…
「どうせなら台湾の朝御飯を体験したいよね！朝市とかで美味しいもの食べたいね！」
と鼻息の荒い母娘は、起床して早々にガイドブックで目星をつけたお店へ。。。

トップ画像は、濃いめの鰹出汁に細めの麺がこれでもかと入れられたもの
（ざっくりした説明ですが、これ以外に思い浮かばない私の語彙の貧困さよ…）。

小さめのカップで約200円なのですが、麺が出汁を吸いまくってこれだけで満腹感あり。
ちなみに、具材はホルモン？鶏の皮が少し入っており、
味の変化はセルフサービスで、にんにく擦りおろし、チリソース、パクチーは追加し放題。

こちらは翌日の朝食。お店に入って食べる形式。
日本語のメニューもあり、選び易いのも嬉しいポイント。

これプラス青菜の肉味噌がけで1500円程度。
薄味ながらも物足りなさは全く無くどれも美味しくて大満足。

台湾と言えば…の小龍包も。
大人気のお店はお店の外の歩道にまで人があふれ、整理券を配布する程。

私達は、屋台で買って歩きながら食べたり、お店で食べたり。

こちらは誠品（日本橋にも店舗が出来ましたね！）の中で。

ここはリーズナブルなうえに落ち着いて食べられるので、翌日も行った位のお気に入り。

さて、お次はスイーツを。

台湾は原産のフルーツの種類も豊富で味が濃くて。
街中でもカットフルーツが売られているのを頻繁に見掛けた位。

安くて美味しいスムージーも豊富で、見掛ける度に飲みたくなるスパイラル…。

もちろん、かき氷やタピオカも（娘たっての希望で日本未出店のお店で）♪

Noritakeさんデザインの大豆を使ったドリンク、食品のスタンド↓

繁華街に行くと日本のようなカフェも↓

行く場所によって雰囲気が全然異なるのが台湾の面白いところ！
私が産まれた頃の日本はこんな感じだったのかなと思うような街並みもありながら、
数駅離れたら原宿のような街があり、はたまたその付近には金融街もあり。
こんな所も（個人的には）魅力的だとひしひしと感じました(*^^*)