こんにちは!
nahoです。
今週は冷え込みが和らぐそうですが、
それでも日差しのない日は
実際よりも寒く感じます。
12月だから当たり前と言ったら
当たり前なのですが。
さて、
クリスマスも近づいてきたここ最近、
シュトーレンづくりにハマっています。
ハマったからと言って
何個も作るものではないのですが、
ここはハマり症の
本領発揮とも言いましょうか…笑
そうは言っても、
ドライフルーツの洋酒漬けは買ってきたものだし、
ドライイースト(金サフ)を使っているので、
あまりオリジナル感はないのですが、
ストロベリーリキュールやオレンジキュラソーなどの
洋酒を足してみたり、
フルーツの組み合わせを変えたりして
アレンジを楽しんでいます。
砂糖まみれの夜…
夜な夜なこの砂糖まみれの光景を
何回目にしたことでしょう…。
中種と本生地でリスドォル250g使うレシピで、
初めは出来上がり2個で焼いていたのですが、
ちょっとしたプレゼントには
もう少し小さめがいいかなということで、
出来上がり4個で焼くようになりました。
シュトーレンのラッピング
▲粉糖をかける前
プレゼントには溶けない粉糖をかけた方が
白い粉が綺麗に残るそうで、
買いに走りました。
ラップで綺麗に巻いて、
さらに透明袋に入れて麻紐を掛けただけ。
シンプルだけど、
中身が見えるので
渡したときに「なになに?」と
わかりやすいのでオススメです。笑
有名パン屋さんなどのシュトーレンの包みは
中身が見えないよな…と思い、
その後包装紙を使うように。
ダイソーで購入したクレープ紙は
デコボコの素材感が出るので、
今の気分にピッタリでした。
ちなみにこちらの包装紙は、
ネイビーとゴールドが表裏になっています^^
リボンの色でまた表情が変わるのが
ラッピングの楽しさでもあります。
こちらもダイソーの包装紙。
紐はフライイングタイガーで買ったもの。
クラフト感のある包装紙も
それらしくなってイメージ通りになりました。
マジパン入りがお気に入り
マジパンありとなしと両方作りましたが、
マジパンが入っていた方が
特別感があるのでマジパン入りが
定番になりました。
アーモンドパウダーと粉糖と
牛乳少しと気分で洋酒。
これらを混ぜるだけでできるので、
意外と簡単です。
ただ、先述した「溶けない粉糖」を
使ったら本当に溶けなくて
まとまらないのでマジパンには
普通の粉糖を使ってくださいね!
(実践済み…笑)
いろいろなものをたくさん作ると、
どうやって消費しているの?と
よく聞かれますが、
一般的に誰でも作るようなものでなければ、
友達にプレゼントしたりしています。
今回のシュトーレンは
お歳暮がわりに友達や習い事の先生、
遠方に住む義実家へ送ったり。
有難迷惑かもしれませんが、
誰かに食べてもらう可能性があるものは
緊張感を持って作れるので…
よろしくお付き合いください…笑
2019年最後のマイブームは
シュト―レンで締めることになりそうです。
TB - naho
会社員 / 埼玉県 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・息子(12歳)・娘(10歳・7歳)/料理部・美容部/100人隊になってからたくさんの出会いと貴重な経験をさせていただき、早10年目となりました。おいしいものや話題のものが気になってしょうがないタイプ。日々のストレスは、お菓子作りとバレエのレッスンで解消します。今年度も、好きなものを追及しながら楽しい毎日を送りたいと思います。身長164㎝
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