暮らし発見

わが家のクリスマステーブル支度

  • みみん

2019.12.10 更新日:2019.12.10

  • 29

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12月はあっという間に時間が過ぎてしまいます。

忙しく過ごしているうちに、クリスマスまであと2週間。

そろそろわが家もクリスマスに向けて冬支度。

そこで、わが家のクリスマステーブル支度についてご紹介させてください。

 

花材を集め、クリスマスリース作り

クリスマスのテーブルにはこの時期らしいグリーンがあるとぐっとクリスマスらしくなりますよね。

クリスマスらしい花材がお花屋さんに充実しているのは12月の初めごろまでと聞いています。

私もお花屋さんにでかけ、クリスマス支度に使いたい花材を集めてきました。

ヒムロスギ、ユーカリを中心に、ブルーアイス、シルバーブルニアなど色味をそろえて。

ドラゴン柳をクルクル丸めて、そこに買ってきた花材を飾り、ハーフムーンリースを作ってみました。

今はお部屋に飾っていますが、クリスマスにはテーブルに置いてテーブルコーデの主役に。

 

ヒムロスギの切れ端で、小さなキャンドルリングも作ってみました♡

 

リースまで作らなくても、花材を束ねて置いてみることで、テーブルにクリスマスらしさが生まれます。

こちら、ヒムロスギの枝を2本重ねるだけ。

キャンドルを飾ったり、実物をポイントにしたりしてもそれらしくなりそうです。

 

それぞれのテーブルにはミニブーケを飾ると特別な感じに。

 

カトラリーレストには、枝の太い部分を切って利用しました。

 

まだまだどっさり残った花材は、集めてスワッグを作ろうと思います。

 

亀田縞のおしぼりとシナの鬼皮トレー

お客様をおもてなしする際にあるといいな、と思っていたのがおしぼり。

そのおしぼりと素敵なトレーを見つけました。

こちら、おしぼりの部分は新潟の亀田縞の商品を作る際に出る端切れで作られているそう。

綿100パーセントで生地はしっかりとしていて、縞模様がかわいらしいおてふきです。

トレーの部分はシナの木の鬼皮でできています。この鬼皮はシナ糸の原料となる甘皮を取り出すと不要になる部分で、木の皮そのものの風合いがとても魅力的です。

こちらの商品、新潟生まれの五十嵐恵美さんと星野若菜さん2人が手掛けるブランド「エフスタイル」の商品。

クリスマスのテーブルコーデにも馴染んてくれそう♡

 

今年はどんなクリスマスのテーブルにしようかな、とお料理を考えたり、料理にあう器を選んだり、テーブルコーディネートをイメージしたりする時間も、また楽しい時間ですね!

 

みみん

44歳/夫・息子(15歳)/手づくり部・料理部/料理、ファッション、インテリアなど、自分なりに楽しみながら過ごしています。日々の暮らしを潤いあるものにするために、毎日を少しだけ丁寧に。素敵なLEE100人隊の皆さんから、たくさんのヒントをいただきたいです!
Instagram:@nekojya

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