何となく、
フツーーーーのカーゴパンツを探してました。
カーゴパンツなんて定番だし
どこのお店にでも置いてあるのですが
もう少し普通のものが欲しくて。
で、たまたま見つけたこのカーゴ。
古着で探すと難しい女性サイズのカーゴパンツ。
そちらを解体し、型はそれを基にして、
生地だけいいものに変えて忠実に再現したものだそう。
フツーです。
膝下が細くなってたり
膝部分がしぼってあったり
ポケットの位置がこだわっていたり
・・・という
履く人のスタイルをよく見せる小細工は一切なく
ただただ本物のカーゴパンツに忠実に作られたパンツ。
「履きこなせるもんなら勝手にどーぞ」
的な、そっけない佇まい
媚びない姿勢に惹かれた私。
求めていたものはコレだ!
と購入。
海外に行くと
街の人が古着のカーゴパンツを
かっこよく履きこなしてて
いつも素敵だなーと思ってみてました。
ま、スタイルがそもそも違いますが。
ちょっと油断して着るとダサーくなるので
あーでもない、こーでもない、
と考えるのが楽しいです。
でもそのダサさが、
綺麗にまとまらせずに
ちょうどいいゆるさになるのかも?
トップ画みたいに綺麗目に。
あとは、裾ロールアップしてカジュアルに。
・コート/イタリアの何かの制服らしい
・ドットシャツ/ユニクロ
・パンプス/10年以上履いてるTABITA(ブラジルのブラン)
・靴下/チャンピオン
・ベルト/メゾンボワネ
・バッグ/ミミ
<トップ画>
・ブラウス/キャシャレル
・ベルト/メゾンボワネ
・靴/レペット
・バッグ/ミミ
TB - こばん
翻訳 / 大阪府 / LEE100人隊トップブロガー
44歳/夫/手づくり部・料理部・美容部/熊本のド田舎生まれ、ド田舎育ち。基本のんびりアナログ派の細かいことは気にしないゆる~い人間です。猫と旅を愛する元バックパッカー。イギリスとヴィンテージという響きに弱く、背景に物語を感じる古いものに惹かれます。趣味はピアノと落書き。流行りに関係なく好きなものをアップします。身長162cm、ブルーベース、ウィンター。
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