子どもの通学服で便利な”カーディガン”。

保育園のときは、
あたたかい室内で過ごすことが多かったのですが、
小学校では自分で脱ぎ着をして調節している様子。

脱ぎ着しやすくて、通学にも使える服をと
CHECK&STIRPEさんで買ったフレンチパイルで
パールボタンカーディガンを作りました。

パターンは、Pattern labelさんの
「パターンレーベルの子供服ソーイング LESSON BOOK」

あったかフレンチパイル×リバティプリント

CHECK&STIRPEさんのフレンチパイルは、
表はフワフワの起毛、裏はフラットなカットソー。
ニットはあまり縫ったことがないのですが、
伸びにくく、縫いやすい生地でした。

見返しには、この冬縫ったワンピースと同じ
リバティプリントを使いました。
娘は、上のボタンを1つだけとめて着るので
（こだわりがあるようです！）
動いたときにチラッと見えるのがポイント。

パールボタンにチャレンジ

乳白色のパールが付いたスナップボタン。
大人服でも見かけるこのボタンですが、
大型の手芸品店で手に入ります。
（私は、amazonでまとめて買いました。）

ボタンをマルチプライヤーという器具にセットして
生地をギュッとはさむだけで、
意外なほど簡単につけることができます。
（失敗できないので、慣れるまでは恐る恐るですが。。）

見返しにはタグをつけて、完成です。

黄色い表紙のPattern labelさんの本は、
私が初めて買ったソーイング本。
娘も130cmを着るようになり（この本は130cmまで）
いよいよ子供服ソーイングも卒業が近そうです。