今回は、ラオスを紹介させていただきます。
ラオスは、首都のビエンチャンと北部のルアンパバーンの2都市を観光しました。
ラオスの観光のメインは、寺院めぐり。
基本的な建物の形は似ていますが、それぞれ装飾が凝っていて
どの寺院も細かな所まで見入ってしまうほどでした。
ビエンチャンで見てきた寺院をいくつかご紹介。
ワット・シーサケート
ワット・シームアン
ワット・ホーパケオ
かなり沿り上がった屋根が特徴のラオスの寺院。
タート・ルアン
高さ45mの黄金の塔。
中に仏陀の骨が納められているので、国内外からの信仰が厚いそうです。
パトゥーサイ
アジアっぽくないこんな門も。
パリの凱旋門を模して建てられた門です。
ブッダパーク
多くの仏体が無造作に置かれている公園。
園内は、仏教の像だけでなく、ヒンドゥー教の神々も祀られ、
宗教のテーマパークのようでした。
たくさんあった像から厳選して…
なんとも不思議な公園でした。
世界遺産都市ルアンパバーンのシンボル
ワット・シェントーン
私が訪れた時は運悪く修復工事中でした?
本堂の隣にあった赤道の壁画がモザイク画で、
とても美しかったです。
派手さはないですが、手の込んだこういう感じ、大好きです。
ワット・セーン
ワット・マノーロム
ここの壁画がすごかった。
僧侶たちの托鉢も観光の名物となっています。
ラオスの市場で出会ったかわいいものたち。
一番は、刺繍小物。
とにかく刺繍が細かく丁寧で、さらにかわいい♡
刺繍好きの私にドストライクだったので、
大量に購入してきました。
色もデザインも様々。
大小様々なポーチを大人買いしてきました。
カードにも刺繍が♡
こんな手の込んだポーチも。
刺繍以外にもかわいい手作り品がいっぱい。
こちらのカードも購入していました。
ラオスは、とにかくのんびりとしたのどかな所でした。
人々もとてもやさしく、いつも笑顔だった印象があります。
決して裕福ではないけれど、皆が幸せそうに暮らしていて、
旅をしていてとても癒された国でした。
観光もしたいけれど、のんびりもしたいという方にはお勧めの国です。
毎日ゆっくりと夕日も眺められました。
コロン
36歳/夫/手づくり部・美容部/じっとしてられない性格。休日は、自転車を走らせ、下町をぶらぶら。長い休みは、70Lのザックを背負って海外へ出かけます。旅するコロン。今年も動き回ります。
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コロン