大澤哲哉さん作陶のリム皿に出会ったのは、今から4年近く前。東京は神宮前のギャラリ、イート(E-to)さんにて。別の作家さんの企画展で訪れたE-toさんでしたが、お店の展示の端っこに凜と佇む1枚のリム皿に、思わず目が留まり…。刷毛目の残った色化粧と、既に長い経年変化を遂げたような独特の風合い、土モノの温かみ、計算され尽くしたような貫入…素敵過ぎる…!!店主さんに聞くと、常滑の大澤哲哉さん作陶のもので、非売品とのことでした…。
なかなか企画展などに赴ける身分でもなく、「たまたま御縁があれば良いな」という気持ちで…今年の夏に、リムボウルを北海道に実店舗を持つアソネ(Ach so ne)さんのオンラインショップで購入できまして。
そして今回です。
京都の実店舗を持つ「うつわ彩々」さんのオンラインショップ「器さわらぎ」にてWeb企画展があり、メルマガ登録者には事前にWeb個展を告知していてくれて、買うことが出来ました◎ リム皿2枚と、湯呑みです。
リム皿。もちろん1点1点手作りなので、色化粧の刷毛目の模様も釉薬の付き方も少しずつ違います。持ってみて軽いという点も嬉しいポイントです。
1枚目。
2枚目。
湯呑み。こちらも軽い♡
早速一人ティータイムに。宇田令奈さん作陶のクロス柄の陶板と合わせてみました。
独特の風合いは、何を盛っても絵になりそうです…! Web企画展「大澤哲哉/中囿義光 展」は本日11月26日までの開催だそうです。ご興味ある方は是非◎
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主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
40歳/夫・息子(12歳・10歳)・娘(7歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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