展示初日の朝。
新大阪を6時に出発→東京に着いてすぐ
東京都現代美術館へ。
大好きなミナペルホネンを立ち上げられた
「皆川明」さんの『つづく』に行っておりました。
嬉しいことに撮影OKのセクションもいくつかあります。
圧巻の洋服が並ぶ「森」。
約25年分の衣服がズラリ360度。
声が出てるのか、息をのんでいるのか
わからないくらい…
会場に入ってすぐその迫力に立ちすくんでしまいました。
1着1着…見ていきたい。
まだまだ見ていたいですよね…
ぜひ、会場で体感してください。
皆川さんの素敵なところはたくさんありすぎるのですが、
特にファンとしてありがたいのは、彼がデザインした生地を
私たちにも分けて、作らせて頂ける懐の深さ。
エッグバッグ、お洋服の型紙／パーツの展示
ここぞとばかりに写真におさめます。
もう宝物の宝庫。
（2回同じこと言ってる、、、）
ぬいぐるみの仕様書
見ているだけで感動してしまうのは私だけ…
ここそこに、皆川さんが手掛けられた軌跡があり、
惜しげも無く私たちに開放してくださっていて、
ただただ、改めて彼の素晴らしさを痛感しました。
広い森の中の“one day”はハンコで作られています。
様々な技法やアイデアで、
頭の中の物語をアウトプットされる皆川さん。
見たことあるロゴばかりの手描きの下書き
彼が語る、思う言葉にも目がとまります。
“壁でもあり道でもある
ベストな時期いつか？”
心にぐさりとささります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
少し、ここからは、話がそれますが、、、
展示のプロジェクターを立ちんぼうで見入っていると、
耳のそばで、、、
「どうぞ座ってご覧くださいね。」と。
ふりむくと。。。皆川さんご本人が。
つい「皆川さん！」と言ってしまいました。
偶然ですが、お会いするのは2回目。
1回目は、代官山のマテリアリでの買い物中に。
どちらもLEEパーティーの日という偶然。
2度あることは、、、3度ある？と、
来年も期待したいところでしたが、
今年度をもって039ひとことは残念ですが
さよならになりました。
寂しいですが、皆川さんの言葉「壁でもあり、道でもある」。
きっと、これが私のベストな時期なんですね^ ^。
とは言え、残す約2週間。
まだ、少しお付き合いください(=´艸｀)。
ひとこ
41歳／夫・娘（8歳・5歳）／手づくり部・料理部・美容部／色々なものを、好きな形に作り上げることが好きです。特に可愛い生地など見つけるとテンションが上がります♪娘たちも創作が大好きなので、ものがすぐ膨れ上がりますが、インテリアにも興味があるので、日々、ものの置き場所に悩みながら、また親子ともに作品ができてしまう毎日です。Instagram：@hitoco_hitoco
この記事へのコメント( 4 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
ひとこ