暮らし発見

±プラスマイナスゼロの加湿器

  • puketti

2019.11.15

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今年も加湿器の出番がやってきました。

我が家の加湿器は±プラスマイナスゼロのもの。

誰もが一度は目にしたことがある、

デザイン加湿器の先駆けと言えるのではないかと思います。

 

深澤直人さんデザインのこのまん丸ドーナツ型のフォルムは

インテリアに馴染むデザインで

加湿器らしからぬところが

何年経っても気に入っている理由です。

こちらは2代目ですが色も形も同じものを購入したほど。

 

温かい蒸気が出るので

湿度とともにじんわり部屋の温度が上がります。

冬の間は床暖房と加湿器と温かい服装で

毎年、エアコン要らずで過ごしています。

 

水を沸騰させるスチーム式は

吹き出し口が高温になることと(やけどするほどではない)

電気代が超音波式に比べると割高なのがデメリットですが

沸騰させている分、カビになりづらく衛生的なところが◎

付属の本体と同色のアロマポットに好みのオイルを垂らし

本体の凹みに置くと

スチームの熱でアロマの香りがふわっと広がります。

冬の間は毎日、稼働している働き者です。

 

残念ながら今はこのドーナツ型加湿器は廃盤のよう 涙

 

 

puketti

40歳/夫・娘(8歳)/手づくり部・美容部/シンプルなもの、上品なもの、特に器やインテリアが好きです。日々の小さなしあわせを大切に暮らしています。

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