先月作った秋の寄せ植えです。

冬が近づくと、色とりどりのビオラやパンジーの苗が沢山並ぶので、きっともう一つ作りたくなるに違いない！と思って、脇役になるような控えめなものにしました。

ネメシア、フランネルフラワー、ヒューケラ、斑入りのバコパです。

植えたばかりの時は、ネメシアもフランネルフラワーもほとんど花が咲いていなくて、すこし寂しい感じでしたが、全体的に成長してふんわりとしてきました。

バコパは、ひとつのポット苗をふたつに分けて左右に配置。根が傷つかないかな、なんて心配していましたが、大丈夫でした。なかなか強いんですね。

庭の一角も少しだけDIY。セメントでできた枕木風の飛び石を置いて、小道を作りました。

飛び石の下は、ガタつかないように土を突き固めて、砂利を入れてあります。

こうすると、雨が降っても下に水が溜まったりしないそうです。

祖父が日曜大工の好きな人で、この手のことを聞くと詳しく教えてくれます。（祖父91歳、明日の予定は何度も何度も聞くのに、こんな時はとてもしっかりしています。笑）

実家の物置から水平器を引っ張り出してきて、何度も確認しながら砂利を足したり引いたり。なかなか本格的！なんてひとり悦に入っていました。笑

周りに植えたディコンドラシルバーリーフもだんだん伸びてきて、もう少しで土が見えなくなるかな、という感じ。

冬には枯れてしまうのですが、シルバーリーフの草花が好きなので、どんどん集まってきてしまいます…

なんと今日は立冬！

やっと秋らしくなってきましたね〜。笑