決め手となった長針の文字盤
ノア精密という会社が作っている、子供が時計を読めるようになるための 掛け時計です。息子は長い針を読むのが苦手で、普通の時計だと 8時59分なのに、9時59分と読んでしまいます。 この時計は長針の文字盤がゾーンになっているのが分かりやすくていいなと 思いました。
ちょっと、聞いてみましょう。今は何時何分?
7時36分!読めるようになってます。 本当は無印のとかもっとインテリアに馴染むような のを考えたのですが、今の目的は長針読みなので 目的達成です。なんていって、私の老眼が始まって、 時計はこれじゃないと読めなくなったりして。
わち
43歳/夫・息子(7歳)/手づくり部・料理部/主婦、北欧刺繍家。自分でデザインしたキットでスウェーデン刺繍を教えたり、バッグを作る仕事をしています。実際に生活している視点から見つめる京都通信を綴っています。
Instagram:@yukika_wachi
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