こんにちは。うっちーです。
10月の終わりに栃木県・那須塩原温泉へ行ってきました。
那須塩原温泉郷の奥にある「ハンターマウンテン塩原」(通称ハンタマ)。
関東最大級のスキー場として、きっと今も昔も主にスノーボーダーのメッカではないかと思いますが(昔はそうでしたー)、
このスキー場のゴンドラを利用して、秋は日光山脈の風景や紅葉が楽しめる紅葉ゴンドラが運行しています☆
ハンターマウンテン塩原
紅葉ゴンドラ
約13分のゴンドラ乗車で、標高1600mまで一気に登ります。
ゴンドラ下車後、片道15分ほどの整備された遊歩道を通って山頂まで。
雨の翌日でしたが、ゴムマットもひいてあり、子どもも安心です☆(まだまだ甘えちゃんの二女は、半分以上抱っこでしたが、、^_^;)
遊歩道の途中、こんなキノコを発見して盛り上がったり、楓の説明板で「蛙手(カエルの手)に似ていることが語源」と知り驚いたり。
山頂はもう結構な木々がすっぽんぽんで秋も終わりの様相。
今年は9月の残暑が厳しく、例年に比べて紅葉が遅いようですが、ゴンドラから見えるちょうど中腹あたりが見頃でした。
この紅葉ゴンドラは11/4までの運行ですが、
その後は本格的にスキー場がオープン!
もちろん冬も楽しい☆
充実のキッズパーク
昨冬の写真ですが、ブログあげていませんでしたので、この機会に便乗して!笑
利用したのはキッズパークだけでしたが、
関東最大級スキー場なだけあって、キッズパークの規模も十分な大きさでした。
公園のようなエリアに、
スノーストライダーエリア。
そして、1番子どもたちがハマったのが、やっぱりソリ!
広々とした専用エリアに、ソリもたくさんありました。(この”たくさんある”のは結構重要でして…ソリ争奪戦になっている他スキー場もありました!)
エスカレーターも設置されていて移動も楽々☆
高速降りてからスキー場まで距離があり&途中有料道路も通りますが、関東圏のスキー場としてはさすがの規模で、とても楽しめました!
ただ。
そもそも来場者が多く、なおかつ若者ボーダーが非常に多いスキー場かと思われるので、子どもが本格的にスキーを滑る時は別のスキー場を選ぶかなと思います。玄人揃いのスキー専用スキー場くらいが安心かな☆
なんて言ってる私は、超初心者ですが。。笑
昨年別スキー場でスキースクールデビューをした長女ですが、今年はやる気があまりないみたいなので(笑)、来年あたり下の子も私もセットで親子スクール受けたいなー、なんて思ってます♡
那須塩原温泉でのお宿
おやど 小梅や
もう何度宿泊しているでしょうか。
私の母が…(笑)
思い返せば、私が就職した1年目の年に、母を誘ってはじめて母娘2人で旅行に来たのがこの「小梅や」でした。
全6室のとても小さな宿(敷地も限られているので公道沿いではあります)ですが、仲居さんの温かさや、なんといってもお食事が本当に美味しくて!
それ以来お互いにリピートしています。
母はその後毎年友人と(女子旅にオススメです♡)、私は夫と2回ほど宿泊しましたが、出産後はご無沙汰していて、家族で行くのははじめて。
でも変わらない温かさに、今回は朝夕共にお部屋食にしていただきましたので、ゆったり過ごせました。
大人同士でしたら、ぜひ蔵ラウンジでの食事が雰囲気も良くてオススメです♡
源泉かけ流しの温泉付きのお部屋に、
夕食後の時間帯で貸切になる内風呂も楽しみまして、温泉三昧☆
もちろん「大地の恵み膳」と名のついた高原野菜たっぷりの夕食に、ご飯が進みすぎてしまうご飯のお供的おかずがたっぷりの朝食は変わらぬ美味しさで大満足!
子ども用には、未就学児向けの食事を一つお願いして、子ども2人でシェアしました。
この食事を頼まなくとも、子どもにはご飯と汁物はご用意いただけるので、小さいお子さんは親の取り分けで十分大丈夫そうです。
夕食のおひつごはんが残ったら、お夜食用おにぎりをつくってくださいました。
お風呂後にすぐ完食☆
きれいな紅葉。
小梅やでのあたたかいおもてなしに、変わらず美味しい食事。
このほかに美味しいお店もいろいろ巡って(これはまた別にご紹介できれば!)、年末に向けた繁忙に備え、英気を養って帰ってきました♡
★ハンターマウンテン塩原 紅葉ゴンドラ(11/4まで)
https://www.hunter.co.jp/aki/
★おやど 小梅や
http://www.koumeya.jp/
うっちー
36歳/夫・娘(7歳・4歳)/料理部・手づくり部・美容部/早くも100人隊3年目になりました。慌ただしい日々のなかでも、できるだけ笑顔で楽しく、気持ちにゆとりある生活を送りたいと日々模索中☆家族との時間を大切に、様々なことにチャレンジしていきたいです。
Instagram:@uchichichi84
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
うっちー