少し前のこと。
子どもいっしょに
TeNQ5周年×絵本「はらぺこあおむし」誕生50周年記念
『エリック・カールと宙(そら) 展』
に行ってきました!
エリック・カールの本が大好きの息子。
「はらぺこあおむし」「パパ、お月さまとって!」が
大のお気に入り。
世田谷美術館の「エリック・カール展」の折は
たぶん理解できなかっただろう月齢でしたが、
今回はきっと楽しめるのでは?と
連れて行ってみました。
通常NGの4歳未満も入れる「宇展ウィーク」
東京ドームシティにある「TeNQ」は
プロジェクションマッピングや、
見下ろす巨大円形スクリーンで観る
大迫力映像体験が人気の“宇宙ミュージアム”。
それだけに
“大型映像や音響・暗転を演出効果に取り入れた
コンテンツが数種類あることから、
通常4歳未満のお子様のご入館ができません“
なのだそうですが、
小さな子どもは入れる限定の日があります。
それが「TeNQファミリーデー」と
「エリック・カールと宙(そら)展ウィーク」の日。
この日は、普段はNGの
ベビーカーのままでの入場もOKなんです。
(※日程はHPにてご確認を!)
特に、「宇展ウィーク」では
エリック・カールの5つのアニメーションも
観られるとあって、
私たちは、この日に行くことにしました。
大迫力の映像体験!でも幼児には早い?
始めの2つの映像コンテンツは
びっくりする想像以上の迫力!!
息子は怖がって、最後には泣き出してしてしまい…。
息子と同じぐらいの年齢の
女の子も泣いてしまっていたので
やっぱり早かったかもと後悔…。
でも、逆に言うと、
大人が観てもめちゃくちゃ面白い!
視覚効果と美しい映像に圧倒されました。
展示も、宇宙の仕組みが
わかりやすく説明されていて
小学生ぐらいのお子さんなら絶対面白いはず!
他にも、複数人で挑戦するゲームやクイズコーナー
丸いフレームにブロックで色を描く惑星パズルもあって
ワクワクしてしまいます。
エリック・カールの世界をコンパクトに楽しめる♪
さて、肝心の「エリック・カールの宇展」はというと、
展示スペースの一角に設けられていました。
作者のファンとして嬉しかったのは
制作過程の映像が見られたこと。
そうか、この絵は張り絵だったのか!
といまさらながら感動。
バーチャル張り絵が楽しめるコーナーや
「パパ、お月さまとって」にちなんだ
月と地球の関係性の展示もあって
楽しみながら学ぶこともできます。
そして、息子は「はらぺこあおむし」の
アニメーションに大喜び!
ゴロンと寝転んで見られる枕や
ソファーなどがたくさんあって
大人も子どもものんびりと楽しめます。
渡辺満里奈さんのナレーションが心地よく
眠くなってしまうほど。
「パパ、お月さまとって」の
会場限定グッズを購入して
泣いていた息子は嘘のように笑顔に!
ラストの三連休はベビーも入れる「宇展ウィーク」
6月から始まった会期も11月4日まで。
ラストの期間は4歳未満も入れる
「宇展ウィーク」なので、
ぜひ家族でお出かけしてみては?
びすこ
40歳/夫・息子(0歳)/手づくり部・料理部/インテリアやファッション、アウトドアが好きな新米ママです。いらないモノを手放して、家族も自分自身も笑顔になれるモノ・コトをきちんと選べるようになるのが目標です!
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