この度の台風や大雨で災害の報道を見るたびに心が痛みます。
被害にあわれた方々の一日も早い復興を
ただひたすらにお祈りしております。
私が住む地域も避難勧告はでましたが、
幸い我が家は無事でした。
今回の台風１９号が来た１０月１２日は
夫がちょうど海外出張から帰ってくる予定の日でした。
結果、飛行機が飛ばないとのことで、
台風の日は、我が家は子供たちと私の３人・・・
テレビをつけると
今までにない最大級の被害が予想されるという・・・
川も近くにあるので、
私がしっかりしなきゃ！！
前日は、外にある飛んでしまいそうなもので
入れられるものは家の中に入れられ、
自転車を塀にひもでくくりつけたり、
２階に荷物を運んだり、
当日は、停電や断水に備え
朝からおにぎりを握ったり、
水をお風呂やバケツにため、
冷蔵庫の中の食糧ですぐにダメになってしまいそうなものを調理し、
いつでも避難できるようにしていました。
予想では夜から激しくなるので、早くてもお昼過ぎに
避難開始かな～と思っていたのですが、
市からの避難勧告は予想に反して早く、
朝から鳴り響き午前中に
避難を開始しました。
避難は初めての事。
「避難する」＝とってもハードルが高い
だけど、私が子供たちを守らなきゃと。
こういう時にありがたいのが家族や
ご近所さんやお友達の存在～～！！
一人で不安だったのが、避難所へ行き
ホッと安心できました。
ただ、その避難所へ行き気が付いたことがあります。
避難所はあくまでも、
身の安全を守る場所を与えてくれるということ。
言い換えると、初めの段階では、
食べ物もなければ、床に敷くシートもありません。
なので、ある程度のすぐに食べれる食糧やシートなどは
地震で用意しておかなければなりません。
子供たちのカードゲームや安心できる人形なども
持ち出しました。
今回は台風だったので、
事前から避難覚悟の準備ができ、
おにぎりやお弁当も用意できていましたが、
余地のできない災害での避難ですと、
物資が届くまでは何もありません。
すぐに食べれる満足のできるものを用意しておかなければ・・・
と見直し、お水があれば（お湯だと尚おいしい）
炊けるご飯、缶パン・お餅の非常食を買い足しました。
口コミを見ると、非常食だけどおいしいと評判の
”尾西”のアルファ米
色々な種類があります。
子供も喜びそうなメニューも♪
何が良いって、
賞味期限が５年。
お湯を入れるだけでおいしいご飯が食べれる。
お湯がない時は水でもできる。
スプーンも付いていて器もいらずそのまま食べれる。
おいしいと評判。
安心の国産米。
などなど！
その他に、開ければすぐ食べれる缶のパンの非常食や
お水に浸せばできるお餅なども一緒に購入しました。
今回は購入したものは２０２５年までの賞味期限があります。
期限が切れる前に何事もなく、
普段の１食として笑いながら食べれますように・・・
その他に新たに買ったものはまた次のクリップで・・・
さっきー
37歳／夫・息子（8歳の双子）／手づくり部・料理部・美容部／ちょろちょろtwinsの育児に奮闘しながら（＋癒されながら）、ぶきっちょさんなりにお料理、裁縫を楽しんでいます。Instagram：@saki_saki_saky
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さっきー