こんにちは。うっちーです。

早10月も終わりそうですが、
店頭にはカレンダーとともに2020年版の手帳も多く並んできましたね。

第二子育休復帰後に内勤になり、外出激減＆仕事の予定・タスク管理はデジタル、家の予定はファミリーカレンダーと、アナログ手帳の登場する機会がめっきり少なくなってしまい（気づくと空白のページだらけ、、笑）、2019年は意を決して手帳なし生活を送っていました。

デジタルで管理しているので基本は困らないのですが、、、
たまーにあったらイイなという場面に出くわしたり、やっぱり手帳欲しいなと思う気持ちに、来年は上の子が小学校入学の為必要になったりするかな？！という気持ちが重なり、2020は購入することに♡

「一生つかえる」
コクヨのジブン手帳

TVチャンピオン（懐かしい！！）第二回文具通選手権の準優勝者で、大手広告代理店のクリエーター佐久間英彰氏が、コクヨとともに独自に開発したジブン手帳。

確か、2017年から使用していたかな？と思うので、今回で3度目の購入です。

コンセプトは、
「一年で終わり」ではなく「一生つかえる」手帳。

それを体現するのが、
DIARY・LIFE・IDEAの3種類での構成。

DIARYは普通の24時間軸のバーチカル手帳。
手帳をアップされていた何人かの隊員さんと同様に、わたしもバーチカル好き♡
特に仕事の予定はバーチカルタイプが管理しやすいですね。朝方以外の日中は30分刻みで記入できます♪

2020版のDIARYとIDEAは、トモエリバー紙から新しく開発された「THIN PAPER（シンペーパー）」に変わったのも注目です♡

自分のページはお恥ずかしいので、付属の記入見本です☆

IDEAはシンプルな3mm方眼のメモ帳。
なんだかんだメモ帳よく使うので手帳と合算のものは先にメモ帳だけ消費してしまう、もしくは予め別に用意してしまい手帳の方はあまり使わない（仕事では主にこちら）となりがちです。
予め別冊になっているので、使い終えたらメモ帳だけ買い足せるのでとても便利☆
もう数年使っているのに初めて知ったのが、無料のコクヨ専用アプリCamiAppに対応していて、ノートを撮影すると、自動で傾きなどを補正してきれいにデータ化してくれるそう！
これも使うのが楽しみです^_^

そして、LIFE。
はじめてLIFEに出会ったときは、こんなのが欲しかったーと感動したのを覚えています。

人生の夢／人生でやりたい100のリスト／座右の銘／人生設計（40年間のライフログ）
なんかを書くことができるページや、日本地図、世界地図のページもあり、行った先などを自由に記すことができます。

わたしが重宝しているのが、40年間のライフログ。

年齢記入していくだけで、なんとなーく先が見えてくる気が、、、したりしなかったりですが（笑）、
ここに家族の思い出を記録しています。
いつ誰とどこへ行った、子供の何歳の誕生日には何をあげたか、等々。
このLIFEは買い替えるものではないので、今使っているものは初めてファーストキット（DIARY・LIFE・IDEAのセット）を購入したときのものです☆

もちろんLIFE単品でも購入できるので、マイ手帳が決まってらっしゃる方も、ぜひ機会があれば手にとってみてください♪

ジブン手帳2020はサイズ・構成違いで数パターンありますが、私は小さめA6スリムの「ジブン手帳mini」を早々に購入しましたが、今年からLite miniという新シリーズも出ていてこちらも気になります！

手帳カバーには、
MARK’S EDiT 手帳カバー ペディール

お気に入りのジブン手帳ですが…
2020こそカバーの種類が少し増え、今回選んだクリーム色は光沢があってそのままでも使える感じがありますが、オリジナルのカバーラインナップが少ーし寂しくて、、、
しばらくジブン手帳に落ち着きそうなので、革カバーをオーダーしようかなとも考えていましたが、
同じA6サイズのMARK’Sの手帳カバーを購入してみました。

ほぼ日的な1日1ページ式の、このMARK’SのEDiTも以前育児日記として使っていたことがあります。
（手帳遍歴はまたいつかご紹介できれば☆）

ジッパー式で、ちょっとした物を挟んでも落とさず、重宝しそう♡

ジブン手帳がA6スリムサイズなので、若干余裕ありますが、余裕がある分には◎です☆

ジブン手帳の年明けモノは、11月はじまり。
そう、今週からなのです♪

もう11月！今年もあっという間に終わってしまいそう！とヒヤヒヤしながらも、新しい手帳は新しい年のワクワクを感じさせてくれます。