子連れでアートの第2弾は「虫展〜デザインのお手本〜」。
こちらの開催期間は2019.7.19〜11.4なので、まだやってますよ!!
場所は東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTです。
佐藤卓さんがディレクション、「バカの壁」著者の養老孟司さんが監修の企画展です。
佐藤卓さんは、ロッテのキシリトールガムやカルピスなどのパッケージ、Eテレの「にほんごであそぼ」や「デザインあ」も手がけているグラフィックデザイナーです。
子どもってなんで虫が好きなんでしょうね?
グロテスクな表現がないとは言えないので、少〜しの覚悟は必要です。
デザイナー、建築家、構造家、アーティストたちが、虫から着想を得たさまざまな作品を展示してあり、普段目にしない角度から虫を見ることができ、生き物の芸術性を感じます。
こちらはデジタルスクリーン3面に映し出されています。
色とりどりでとても美しい!!
そしてこちらは、虫の模様を広げてみた。って感じでしょうか。
ちょっとしたパッケージデザインのようで美しい。
自然にこの模様ができるのだから、生き物って不思議です。
「虫」が含まれている漢字パネル。
お寿司のおかげで「魚偏」ってよく目にするけど、虫偏って。
全然読めません!
子どもが夢中になったワークショップ?
<虫のなまえ>をつけてみよう!
単語や擬音のスタンプがたくさんあり、その中から5つ言葉を選びます。
別の部屋へ移動していくと、今度は形のスタンプと色鉛筆が。
自分が名づけた虫の姿を作ります。
普段はあまり鉛筆をもたないのですが、スタンプなので簡単に虫の形ができあがります。
無理に鉛筆で描くことだけが大事じゃないなと感じました。
家族で発見(制作)した虫はこちら!
虫の名前だけで面白い。
スーパー トゲトゲ キラキラ ギリギリ ムシ
プニプニ サラダ カマキリ シャチョウ サウルス
スベスベ テレビ ウルトラ ニンジャ バッタ
「ぷにぷに感がないね〜」とか
「とげとげトゲトゲ〜!」とか
「ニンジャはどんな感じ?」「手裏剣持っていて速いの!」
とか話しながら作りました。
隣にいた女の子と見せ合って大爆笑しました。とっても楽しかった!!
大人も子どもも楽しめる展示でした。超オススメです!!
ぽっと
42歳/夫・息子(4歳)/手づくり部・料理部・美容部/好きなことものに囲まれた生活にしたい!紅茶と和菓子、カフェ巡り、編み物が好きです。Instagram:@bluecanopy
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