シンガポールからこんにちは! azusaです。
最近、出張でシンガポールへ来る友達が多く、そんな彼らに気軽に渡せるお土産として気になったのがシンガポールグルメのコラボスナック。色んな種類があって一時帰国時のお土産としてもいいなと思ったので紹介させてください^^
シンガポールグルメのコラボスナック
カヤトースト×グリコのポッキー
今年の7月に限定販売されて即完売してしまった、カヤトーストの名店「ヤクン・カヤトースト」の「カヤトースト」と「コピ(コーヒー)」がグリコのポッキー! 9月の半ばからまた店頭でも見かけるようになりました♡
「ヤクン・カヤトースト」の店頭で購入が可能です。1箱2ドルでお土産としても買いやすい♡ ただ、「コピ」の売れ行きが良いみたいで、「カヤトースト味」のみしか売られていない場合もあるので要注意です。
ココナッツと卵で作られたカヤジャムの綺麗な緑色が再現されたポッキー
販売店舗:ヤクン・カヤトースト全店(※限定販売なので売り切れの場合も)
カリーパフ×ポテトチップス
シンガポール人のソウルフードと言ってもよいのではと思うくらい長らく愛され、シンガポール島内の至る所で見かけるカリーパフ始め揚げ物で有名なオールドチャンキー。創業63周年を記念して今年の9月から販売が開始されたのが、ポテトチップスのカリーパフ味!
シンガポールに旅行に来られたことがあったら、この揚げ物のディスプレイを目にされている方も多いはず。
カリーパフは、卵入りでこれだけで結構お腹がいっぱいになるけれど、ポテトチップスのカリーパフ味は、味が濃いのでビールとの相性が抜群でした!
こちらもオールドチャンキー店頭で購入可能です。1袋1.2ドル。サイズが小さめなのがお土産としても嬉しい!
ブラックペッパークラブ×ポテトチップス
アジアでも色んな味のカップヌードルを販売している日清のカップヌードルポテトチップス。トムヤム味はタイだけれど、ブラックペッパークラブは、チリクラブと並ぶシンガポールの有名グルメ。
ザクザクと歯ごたえ抜群なポテトチップスがぎっしり詰まって、1袋2ドル。オールドチャンキーのポテトチップスと比べるとやはり大きくてかさばりそうだけど、スパイシーで美味しいです!
販売店舗:コンビニ、スーパー
チキンライス×ヌードルスナック
マレーシアで国民的な人気を誇るヌードルスナック、マミー・モンスターのチキンライス味。
ベビースターとは異なって、マミーはヌードルがぎっちり固まっています。これに付属のチキンライスパウダーを振りかけて崩しながら頂きます!
8袋入りで売られています。値段はなんと2.3ドル!! 更にこのチキンライス味は、11月半ばまでの限定販売みたいです! 我が家の長男はあまり好きな味ではなかったみたいだけれど、シンガポールやマレーシアを訪れたことのある人へのお土産には良いかもしれません^^
販売店舗:コンビニ(今のところFairprice系列のCheersで見かけました)
ミルクティー×キットカット
昨年の9月に新フレーバーとして加わったキットカットのミルクティー味! ミルクティーは、「テータリ」としてシンガポール人が長らく愛されているドリンク。
小分けになっているのが嬉しい8袋入りで4.85ドル(※お店によって異なります)。
販売店舗:コンビニ、スーパー
ちなみにシンガポールには、お茶の種類がこんなにたくさん! 更に、ミルク入り、砂糖入り、砂糖少な目、砂糖なし、、と色んな呼び方もあって、地味に注文が難しかったりします。私は「テーハリア(ジンジャーミルクティー」を頼むことが多いです。
と、シンガポールのコラボスナックを並べてみたけれど、子供たちに受けが良いのはやっぱり日本のお菓子。
食欲旺盛な次男は、果敢にも何でもチャレンジ! 彼が拒否する食べ物に未だ出会っていない気がします。。 そんな次男の最近のお気に入りは豆乳をベースに冷やし固められた「豆花」。シンガポールでは色んなところに、豆乳屋さんがあるので助かっています♡
1歳になる前にスプーンはマスター! 更に、お箸も使いこなそうとする次男。やっぱり二人目の成長は早い!!
azusa
41歳/夫・息子(9歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/2回目のシンガポール赴任を経て来春から東京での生活を予定しています。元気溢れる子どもたちに負けないよう、ヘルシー美人を目指しプライベートではホリスティックヘルスアドバイザーの資格を活かしながらヘルシーな食生活を取り入れています。Instagram:@s_azusa
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