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シンガポールにもアラビカがやってきた! 異国情緒溢れるアラブストリートで頂く絶品カフェラテ 

  • azusa

2019.10.07

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シンガポールからこんにちは! azusaです。

10月に入った東京でもこの週末は気温が30度あったりと暑かったみたいですね。温暖化で日本の美しい四季がなくなってしまわないかと勝手に心配になってきます。。

年中夏のシンガポールでも11月から始まる雨季の気配を感じつつありますが、お天気だとやっぱり暑い!!

シンガポールのMRT(地下鉄)駅の撮影を趣味にしていて全制覇を目指す長男は、夫と朝早くからシンガポールの東端にあるパシリスというエリアに行ってしまったので、残された1歳次男と一緒に近所のアラブストリートへお散歩兼ねて行ってきました。

 

シンガポールにも今年の6月にアラビカがオープン!

2013年に香港にフラッグシップをオープンし、日本では京都に店舗があるアラビカコーヒー。

子どもの頃から世界100か国近くを旅した日本人のオーナーが厳選したスペシャルティコーヒーを頂けるとあって気にならないわけがない♡

アラブストリートはお昼ごろから開店する路面店も多く、暑い日中に訪れるのは1歳児連れには辛いなと近いのに足が遠のいていたのですが、アラビカコーヒーは嬉しい8時オープンでした!

 

午前中のアラブストリートは観光客ばかりで人は少ないイメージだったけれど、アラビカには絶えず人が続々入ってきてました!

日曜日午前9時だけれど、店内はすでにいっぱいで立って待つ人たちも。

天井高く白を基調とした気持ちが良い店内。

 

「%」が可愛い豆やグッズも店内で販売されています。パティスリーも3種販売されていました。

 

「See The World Through Coffee(コーヒーを通じて世界を見る)」のコンセプト

 

シェードがあるテラス席で。大きなファンが回っていて風通りがよくって気持ちがいい!! アイスラテはミルクの甘みとエスプレッソの苦みが絶妙にマッチしてクリーミーな味わいでした(また飲みにきたい!!)。

アイスラテは8ドル(約640円)。ストローがプラスチック製でないのも嬉しい。

 

サルタンモスクの通りの手前の一角にお店があります。

アラブストリート全体は派手やかでカラフルなのに、この一角だけシンプルで美しいたたずまいでした。

 

シンガポールには、ホランドビレッジとサマセット(313@Somerset)にもオープンするみたいです。

世界中にお店がどんどんオープンしているみたいなので、世界のアラビカコーヒーを訪れる旅をいつかやってみたいな♡

% Arabica Singapore
56 Arab Street Singapore 199753
Opening Hours: 8am – 8pm (Mon – Sun)

 

壁画アート散策しながら帰路に

アートが盛んになってきたシンガポール。5年前に滞在していた時よりも変化を感じるのは、至る所に壁画アートがあるところです!有名な方の作品を見つけるのも楽しいけれど、路地裏を曲がってたまたま発見するのも楽しいです。

 

この壁画の男性の目力にやられつつふとベビーカーに乗った次男を見ると、

 

気持ちがよさそうに朝のお昼寝タイムに突入していました(嬉)。朝が早い次男。この日も日曜日なのに朝6時から「マンマ(ごはん)」と言いながら私をたたき起こしてくれました・・ 

いいな、私もお昼寝したい・・ と思いつつ、日陰を探しながら20分かけてゆっくり歩いて帰りました。。

 

 

 

azusa

41歳/夫・息子(9歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/2回目のシンガポール赴任を経て来春から東京での生活を予定しています。元気溢れる子どもたちに負けないよう、ヘルシー美人を目指しプライベートではホリスティックヘルスアドバイザーの資格を活かしながらヘルシーな食生活を取り入れています。Instagram:@s_azusa

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