岡山市にて自宅工房を構えて様々なテキスタイルを制作されている神山結子さん。

初めて購入したのは確か6年くらい前に手拭いだったと思います。

FOC倉敷にも出展されてたりしたので、ちょくちょくチェックするテキスタイル作家さんです。

つい最近ではFOC倉敷の会場に近くにあるギャラリー「滔々」さんでも見かけました。

シルクスクリーンという製法で自然や身近なものにヒントを得てテキスタイルを制作されている作家さんです。

その布を使って日用品や洋服を制作されていて、地元のデパートでも毎年企画展があり、増税前だったということもあり、チェックしてきました。

優しい色合いで、身近にあるとホッとするデザイン。

長めのテーブルランナーも検討したのですが、やはり子供たちが引っ張りそうだな～と思って20×120cmのサイズにしました。

何でもないフツー(笑)のテーブルが変化するのが嬉しい。

フラワーベースはこちらも数年前に購入した地元福山市にあるカンナンカガラス工房の村松学さんの作品。

こちらも月末に個展があるので、伺うのが楽しみです。

‥そしてもう一つお迎えしたもの

風呂敷です。

子供たちが小学校に入学して毎年作る運動会のお弁当。

母から貰った風呂敷を使って包んでいました。

3段の重箱が包める風呂敷が欲しいな‥と考えていて、色々と検討してはいましたが、最終的には私はこちらの柄が好きかも‥と思ってこちらに決定。

何となく古典的な雰囲気の柄に魅了されて購入。

これで来年からはお弁当作りのテンションが上がるかな？