子ども達3人とも、とってもお世話になった先生の突然の訃報が入り…子ども達みんなで最期のお別れをしたくて葬儀に参列するべく…。ブラックフォーマル、いわゆる喪服など、子ども3人分用意している筈もなく。

翌日配送のAmazonでも間に合うかどうか怪しい、近場のユニクロ店舗は子ども服の取扱ナシ、そんな時に走った先は…西松屋でした。

ここには写っていませんが、長男用のブラックのパンツも購入しています。

男の子用のシャツもパンツも、女の子用のワンピースも、全て1,000円台。

もしものことなんて、あって欲しくないけれど…喪服を買う機会なんて、訪れないに越したことはないけれど…困った時のママの味方、西松屋。心の、記憶の片隅にでも、そっと置いて頂ければ。(※回し者ではありません。今回とても助かったので…。)

きっと、こんなブラックフォーマルに身を包まなくても、子ども達のことが大好きな、優しい先生だったから、いいよいいよと笑って許してくださりそうな…でもいくら小さな子どもでもやはり、礼を欠くことがあってはならないですし…。

我が子達にとっても、いつしか保護者である私自身にとっても、心の拠り所となっていた先生でした。御歳85でしたが、もっともっと長生きされると思っていました。今は心にポッカリ穴が空いたままです。先生がどうか安らかでありますように。