写真は、我が家の子どもたちのお口ケア用品です。
息子が幼稚園児の時、彼の奥歯と奥歯の隙間に虫歯になる前の段階の(歯医者さんいわく、虫歯ではないらしい)変色がおこり、「せっせと仕上げ磨きをしていたのにー!いつの間にー!」と、私が悲鳴を上げました(笑)。
思い起こせば、歯磨きを嫌がる息子を私の太ももで羽交い締めにし(お母さま方、想像つきますよね?例のあれです。笑)、幼少期より必死に取り組んできた歯磨き。実家の母には、「そこまでしなくても」と笑われましたが、「虫歯になってしんどいのは本人なんじゃー!」と、髪の毛振り乱しながら毎日毎日磨きました。(こう書くと何か凄まじいものに感じる。笑)
そのせいあってか!?、今はさすがに本人が自ら磨くようになりましたが、やはり歯磨きが足りていないところがあったようで・・・。
歯医者さんからフロスを勧めて頂いて、今は、「本人歯磨き→母仕上げ→フロス→フッ素」の順になりました。
と言っても、仕上げ磨きを当てにされ、本人が適当に磨くことがたまに見受けられるので、「あなたが適当に磨いたら、仕上げも適当にやるよ。」ルールを作り、自分の歯を大切にする気持ちを少しでも持つように仕向けています。
娘はとにかく注射が嫌いなので、「虫歯になったら治療で注射がでてくるかもしれないよ?そうならないようにするには、毎日の歯磨きが大事だよ」と言うと、仕上げ磨きで私のお膝に来た時に「(歯磨き)一生懸命やりましたっ!!」と、自己申告するようになりました。(毎日のことなので、そこまで気に留めていませんでしたが、文字にすると、めっちゃかわいいな♡笑)
おとなもこどもも、おいしいものをおいしく頂くために、日々の歯磨きと、定期的な歯科検診を忘れないようにしたいなと思っています。
PANSY
40歳/夫・息子(8歳)・娘(6歳)/手づくり部/時間に追われる毎日ですが、その中に小さな楽しみを見つけて暮らしています。
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