愛してやまない、東京3大どら焼きの一つと言われる亀十のどら焼き。
私にとっては、どら焼き界（？）の王者です。

しゅわしゅわふわふわの柔らかな生地。上品なあんこ。
どうしても食べたくて、買ってきてもらいました。

大量生産しない、こだわりのどら焼き。重層を入れてみたりしてマネして作ったこともありましたが…。この生地の柔らかさだけは亀十さんしか作り出せない技なんでしょうね^^
手のひらくらい大きいのに、ぺろりと食べれてしまいます。

それにしても、年齢を重ねるごとに、あんこを恋しく感じる不思議。
もりもり食べていたら、主人から「ドラえもんみたいなパンパンの丸顔になるよ！」と厳しいつっこみ。
でも、この日はどら焼きだけではなく、亀十さんの最中も堪能。
どら焼き好きのレジェンド、ドラえもんになっても良いと思ってしまうほどの美味しさなので仕方がないです。

たまにはご褒美が必要！…ですよね？