こんばんは！
nahoです。

今日は一日通して涼しく、
昨日の暑さが嘘のようでした。
今夜はエアコンに頼らずに
ぐっすり眠れそうです^^

 

さて、先日、我が家は埼玉県飯能市へ
行ってきました。

飯能と言えば、
観光スポットとしては新しいムーミンバレーパークや、
北欧をモチーフとしたあけぼの子どもの森公園など、
気になるところが沢山！！

すでに足を運ばれた方も
多くいらっしゃることと思います。

 

我が家は今回、時間や天気の関係で、
先に挙げた２つには行けてないのですが、
それでも大人も子供も楽しめた飯能の旅。

たまたま泊まった旅館が子連れに優しく、
また泊まりたい！と思えるところだったので、
ご紹介させてくださいね^^

 

名栗温泉 大松閣

飯能市にある大松閣（たいしょうかく）。

ちなみに、飯能市は東京都青梅市に隣接する、
横に長い埼玉県の下の方に位置する市です。
県内に住んでいながら、こんなに
青梅に近いだなんてビックリ！

こちらの旅館は、
特に子連れ重視で選んだわけではなく、
たまたま見つけたところでした。

自然の中に溶け込む趣のある建物。
一見、普通の旅館ですが、
子供たちへの配慮が整っていたり、
夕食は部屋食だったりと
子連れ旅行としては期待以上でした。

 

子供に嬉しいキッズスペースが充実！

何やらこちらの旅館にはキッズスペースがあるとのこと。
正直、ちょっとした遊び場があるくらいにしか
想像していませんでした。

 

子供たちの強い要望により、
いざ行ってみるとそこには癒しのスポットが♡

木のぬくもりが感じられる素敵なお部屋。

 

ボールプールがあったり、
おもちゃが充実していたりと、
子供たちは大喜び。

窓が沢山あるので、開放的な空間でした。

さらに、お隣の部屋は読書ルームになっていて、
漫画や本などが置いてあるので、
子供をこちらで遊ばせながら
大人は読書が可能なんです。

ガラス越しに子供たちの様子がうかがえるので、
親も子供も安心できるつくりになっていました。

我が家の最年少児（2歳7ヶ月）も、
こちらのスペースが相当お気に召したようで、
おもちゃに夢中になっていました。

そんなわけで、
就寝前の時間も私はこちらで
コーヒーを片手に雑誌を読み、
子供たちは気の済むまで遊べるという
まさに天国のような空間でした。

 

旅館の前で川遊びもできちゃう！

旅館の前の道路を下るとそこには小川が。
目の前で遊べるのは有り難いですよね！

▲我が家は何をしているかというと…

魚を捕まえる仕掛け（夫作）を設置中。
魚を捕まえたくて一晩放置。
翌朝、何が捕まっているか
それはそれは楽しみで。

結果、カニが６匹ほど…笑

カニは家では飼えないので、
少し遊んだら返してあげました。

 

館内の鯉にエサやりをさせてくれる！

チェックアウト時に、
「エサあげていきますか～？」なんて
聞いてくださって、
大きくうなずく子供たち。

予想外のサービスに
親子共々楽しくなっちゃうそんな旅館でした。

 

 

近隣スポットも見逃せない！

有馬渓谷観光釣場

▲哀愁漂う背中…

大松閣の近くにある名栗湖。
冬はわかさぎ釣りができる湖のようです。

その湖を越えて奥の方にあるのが
有馬渓谷観光釣場。
ニジマスなどが釣れる施設です。

釣り自体料金はかかりますが、
釣れた魚は１匹100円で
その場でさばいて焼いてくれます。

捕れたてのニジマスの美味しいこと！
子供たちもすごく楽しめました。

 

入間川で川遊び

普段生活していると、
綺麗な川で子供たちが遊べる機会がないので、
貴重な体験となりました！

この付近では、道路を走っていると
「川遊び」と書かれた立て看板がちらほら。

たまたま通りかかったところに
行ってみましたが、浅瀬が広がり、
子供が遊ぶにはちょうど良いスポット。

透き通る水中に川魚の稚魚が泳いでいたり、
完全インドアな私もなぜか大興奮…笑

▲虫かごの中見えますかね…

小さすぎる魚たちがそれはそれはもう可愛くて。

ちなみにこちらの川遊びスポットの
場所名がわからないのですが、
キャンプ場「河川広場」の近くの川遊び場でした。

駐車場代が1000円のみで、
勝手に遊んでください～という感じでした^^

 

 

以上、飯能の遊び場を含めた
温泉旅館のご紹介でした。

気になる話題のスポットにも足を運びたいところですが、
東京からも比較的近い場所で手軽に楽しめる
自然の遊び場に終始大満足の我が家でした。