外苑前のワタリウム美術館にて、ワタリウム美術館オリジナルのミナペルホネン薄型手帳を購入した(→2020年の手帳はミナペルホネン ×ワタリウム美術館)後は、当然、道を挟んで真向かいにある、ミナペルホネンpiece, Tokyoへ。
piece,は、ミナペルホネンの服を作る過程で発生した余り布やハギレなどのカケラ(piece)を利活用して新しい商品を紡ぎ出す、というコンセプトのお店です。
そこで購入したのは“sonata”の手ぬぐい2枚と、トップ画にあるmt wrapとmtマスキングテープ。mt wrapは大好きな2012AWの“sky flower”の新色、mt マスキングテープも比較的最近発売された、鳥のイラストが可愛らしい“mingling”。
mt wrapとminglingはネットでポチろうにも、どちらも厚さ的にメール便不可で宅配便のみ取扱で送料問題があり、店舗で買える機会を待っていました。
“sonata”は2012年に発売された時に買っていますが、あれから今回の発売までの7年間、sonataの手ぬぐいは一度も復刻されず、今回7年ぶりかと思います!2012年にmetsaで買ったもの(一番左)と一緒に。5年経ってクタッとした柔らかい風合いに。
2012年にmetsaで取扱いスタートした時にやっと買えた私ですが、それまではミナの手ぬぐいは、新宿伊勢丹での企画展「ナツミナ」や麻布のMITATEで販売があるも、開店直後の争奪戦だったそうです。今は普通に買える上にオンラインmetsaでも在庫のある時も多く、買い易くなって良かったなぁとしみじみ。
気付けばこんなに手ぬぐいが…。
浴衣を着た時の半襟にしたり、テーブルランナーのように食卓で使ってみたり。
手ぬぐいを活用した、子ども用甚平の記事(手づくり部)はこちら→ミナペルホネンの手ぬぐいで作った甚平で夕涼み会
ミナペルホネン piece,には
①ハギレで作られた“Thank you very badge”や、
②1袋500円のハギレの詰め合わせ、
③バークカバーや
④バケツバッグ、pieceバッグ、
⑤パッチワークデニム
などなどが置いてありますが。
これはコツコツためたThank you very badgeなど。ノベルティで頂いたブローチもあります。
店頭に置いていないもの、もしくは置いてあっても気付きにくいもの…も、スタッフさんに言えば出して来てくださいます。
私がよく見るのは、オーダーのmini bagやegg bagの見本帳。少し前アルキストットのお店があった頃は東京ではmini bagのみ、京都のアルキストットではegg bagのみオーダー出来るシステムでした。アルキストットでオーダーしたものも含め、オーダーmini bagたち。
ミナのコレクションにはない、不定期で発売されるランドリーの生地で作るミニバッグはオーダーならでは!表面と裏面で違うテキスタイルを選ぶことも出来ます。
アルキストットがない今、piece,Tokyoではegg bagもmini bagも両方オーダー出来るようになっています。オーダーから仕上がりまで約1ヶ月半。どんなテキスタイルがオーダー可能なのかは、時の運次第…。実は今回も、たまたま念願の生地がオーダー用に入荷していたのでミニバッグをオーダーして来ました!
それからこちらは、普段店頭に出されていない「スケッチバッグ」に付けるパーツ。スタッフさんに言えば出してもらえます。
他にもtamasや作家さんとのコラボアクセサリーなど見どころがいっぱい。ミナの世界観を体感できる最小単位の様々なミナのカケラを集めたpiece,のお店。これからも通いつめることでしょう。
今回届いたミニバッグが届いたら(店頭受取と郵送と選べます)、またクリップ投稿させてください(*ˊ-ˋ*)
⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ 067 はな
iPhoneより投稿·̇·̣̇̇·̣̣̇·̣̇̇·̇✧*¨*❥∗⁎. ·͙*̩̩͙˚̩̥̩̥*̩̩̥͙·̩̩̥͙*̩̩̥͙˚̩̥̩̥*̩̩͙‧͙
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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