この夏迎えた我が家の新炊飯器”バーミキュラライスポットミニ”
とにかく美味しいご飯が炊けてもっと早く買えばよかったと思うほど
というのも炊飯器選びに約1年半ほどかかりまして…
炊飯器選び…
10年ほど使っていた炊飯器がそろそろ寿命でした。
・内釜のコーティングがはがれてきたこと
・保温が勝手に切れることしばしば
、、、そこで始めた炊飯器選び
①キッチンに出しっ放しでもスタイリッシュなもの
②構造がシンプルでメンテナンスが楽なもの
・炊飯器の内蓋のゴムパッキンが洗いにくいし乾きにくい
このモヤモヤを解消したい
③美味しいご飯が炊けること
↓
色々検討していった結果
土鍋でご飯炊くか?バーミキュラライスポットにするか?の2択
まで絞りました。バーミキュラライスポットは炊飯器ですが構造は
鍋そのものなんですよね。
あのモヤモヤするゴムパッキン問題は解決◎
見た目もシンプルでカッコイイ◎
土鍋ならばもはや炊飯器を買わなくていいしキッチンの断捨離
も叶うと思いましたが、やっぱり予約炊飯ができないという
のがネックでした。
土鍋は手動炊飯だけどこれは鋳物鍋で炊く電動炊飯!
炊飯器の中でもかなり高額なものですが鍋で炊いた美味しい
ご飯がおまかせでできてしまう手軽さに魅力を感じました。
▷気になる点は、、、
・保温ができないこと
・炊飯容量が少ない?こと5合or3合
我が家は昨年から炊飯器で炊いたご飯をおひつで保存する
ようにしていて保温機能の必要性を感じませんでした。
おひつで保存するともちもち感が増して美味しさが保てるんです。
おひつについては → *おひつ生活はじめました!
家族の人数や構成によっては5合炊きでも足りないかもですね。
今の我が家だと、緩やか糖質オフの母と娘のふたり暮らしの為
ミニサイズの3合炊がちょうどいいサイズでした。
↓
以上約1年半ほどの検討期間を経て
バーミキュラライスポットミニに決定した次第です。
ご飯を炊くのが楽しくなります
食卓にそのまま置いてもサマになるスタイリッシュさ
白米が映えるかなとカラーは黒を選びました。
美味しく炊けた証拠『カニ穴』
鍋の中でしっかり対流が起きてできる水蒸気の泡の跡
お米にまんべんなく火が通ったサインです。
もっちり瑞々しい羽釜で炊いたようなご飯◎(もち麦入)
玄米も◎
朝ごはんをゆっくり食べたくて早起きしちゃうほど
低温調理もできる優れもの
高額でもやっぱり買おう!という決め手のひとつが
低温調理の機能でした。
焼き目をつけたお肉をライスポットに入れて70℃で60分
絶妙の火加減で簡単にローストビーフができちゃいます◎
とってもいい買い物でした。
LEE10月号ハピ家事ニュースでコメントさせてもらいました。
021ほりとも
ほりとも
44歳/夫・娘(21歳・18歳)/手づくり部・料理部・美容部/四季をたっぷり感じられるテラスのある家に暮らす日々。ほぼ終えた子育て後のひとり時間、夫婦の時間を愉しみながら自分らしい創造を綴ります。Instagram:@horii.sense
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ほりとも